イースター島の「テ・ピト・クラ」(地球のへそ)という丸石は神秘的なパワースポットとして有名だそうです。
でもパワーストーンと言えばやはり日本。
実は、このようなパワースポットは日本にもあり、なんと「伊勢神宮」や出雲の「玉作湯神社」にもありました。
伊勢神宮は言わずと知れた日本最大のパワースポットですが、外宮の「三ツ石」は、手をかざすとエネルギーを感じるパワーストーンで、式年遷宮の時、お祓いをする場所となっています。
出雲の「「玉作湯神社」には、「願い石」🍀といわれる霊験新たな丸石があります。
まず「願い石」💛に参拝して後、社務所で「叶い石」💛を頂きます
その「叶い石」を「願い石」の下から湧き出る神水で清めます。
そして、「叶い石」を「願い石」に当てて願い事を3回唱えると願いが叶うと言われています。
鹿島神宮と香取神宮の要石、そして奈良玉置神社にも、”丸石”のパワーストーンがあります。
パワーストーンは”君の名は”☘に登場する神聖な巨石のように、日本古来より聖地”磐座”として絶大な信仰の対象ですね。
私の田舎でも、畑の中にどこから飛んできたのか、
ポツンと一つ大きな丸型の岩があって、昔からお供えをしていたようです。
隕石かもしれません。
さて、話は戻りますが、
神聖な”磐座”や石は代表的な神社の元となった神宿るパワースポット、心の古里。
そこに行けば、日本人の魂に響く、パワーが頂けること間違いありません。
神宿る巨石をざっと挙げるだけでも沢山あります。
熊本の「拝ヶ石巨石群」、出雲の「曽枳能夜神社」、「宮島の「弥山」、岡山の「楯築神社」、兵庫の「石宝殿」、大阪「磐船神社」、京都「貴船神社」、滋賀「阿賀神社」、和歌山「神倉神社」、奈良「天乃石立神社」、三重「神内神社」、岐阜「丸山神社」、山梨「立石神社」、群馬「産秦神社」、宮城「石神山精神社」、秋田「大湯環状列石」、岩手「愛宕社」「丹内山神社」、青森「大石神社」「恐山霊場」など
これらについて、シリーズで取り上げていきたいと思います。