ストーンヘンジでヒーリング再生♣英国のスピリチュアルな聖地(5)



「イギリスのスピリチュアルな旅、シェイクスピアと心霊体験(2)」の冒頭、旅の始まり「オックスフォード」のくだりで、

オックスフォード大学と言えば、人類の起源「古代宇宙飛行士説」

という話題に触れました。

古代日本にも共通しますが、古代イギリスの先住民族は大宇宙・神との繋がりを大変重要と考えていたのではないでしょうか。 まるで人類の祖先が「古代の宇宙飛行士」によって飛躍的な進化をしたかのように

イギリスはスピリチュアルなパワースポットの宝庫。これから向かう「ストーンヘンジ」は実は英国の中でも聖地ともいえるスピリチュアルな場所です。

日本でもイギリスでも登場するのは「竜・龍」
日本の神社のしめ縄は「龍蛇」を表している、と言われています。

イギリスでも「ドラゴン」は、その後「レッドドラゴン(火)・ホワイトドラゴン(水:水蒸気)」となって、ウエールズの国旗にもなっています。

古代イギリスでは「水と火」は再生の象徴、人間は輪廻転生によりまた生まれ変わる、と信じられていた。このような説もあります。
そこに登場する「ドラゴン」は、実は「火と白煙(水蒸気)」が天に昇り、「天」に迎え入れられるという、象徴的な儀式だったのではないか、と推測できます。 そしてその神聖な場所が「ストーンヘンジ」

神聖な儀式の日には、遠い祖先からの大切なメッセージを天に託すかのように昇る「ドラゴン」に心を癒されていたに違いありません。

気持ちを古代イギリス人に成りきってオープンマインド、心を天に開きましょう。
ストーンヘンジによって増幅されたヒーリングの心地よさが、あなたを再生させてくれるのが実感できるでしょう。

さあ、私たちもここでヒーリングしたら、新しいエネルギーを蓄えて生命力を再生、再出発です。

ストーンヘンジまでの車の所要時間は、今回の旅では ストラットフォード・アポン・エイボンからコッツウォルズのモートン・イン・マーシュを経由して、ノンストップで100マイル2時間30分程度の距離ですが、途中のバートン・イン・ザ・ウオーターからは「A419」を通って60マイルちょっと、およそ1時間30分ほどの所要時間となります。

日本と違い、交差点の信号で止まるということはないので、結構早く着きます。

イギリス特有の「ラウンドアバウト」にも慣れれば、イギリスの車の旅はとても快適ですね。

ストーンヘンジの場所をgoogle mapで示します。

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