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日本一の開運寺、長福寿寺の「ゾウくん」が金運爆上げ術を公開!

『日本一宝くじが当たる開運寺の金運爆上げ術』(マキノ出版)
『日本一の開運住職が教える 金運財布の作り方』(KADOKAWA)
などで有名な今井長秀さんがご住職を務める「長福寿寺」

ご住職がこのほど仏様の分身「ゾウくん」の
「金運を爆上げする方法」を公開した。

早速、実践してみましょう。

その前に「長福寿寺」について紹介します。

創建 : 798年  最澄が桓武天皇の勅願により創建
所在地: 千葉県長生郡長南町

『金運爆上4つの方法』

①開運を妨げる「3つの他」を避ける
②【宝くじ】宝くじが当選する呪文を唱える
③【参拝術】お賽銭は「ちょっと痛い金額」を納めよう
④【億万長者の開運習慣】毎朝3分のトイレ掃除

~解説~
①開運を妨げる「3つの他」を避ける
 
 実は「金運爆上げ」といっても、一気には上昇しない様です。
地道に階段を一歩一歩上っていくようにアップするらしいです。

この時障害となる「3つの他」を避けることが大事と説きます。
「他責」 >>> 他人のせいにしない!
「他力」 >>> 誰かがどうにかしてくれると思うな!自分だ!
「他人の目」>> 人の目ばかり気にするな! 
この実践には自分の長所をしって、強みを生かした目標をもって
努力すること。

これは宝くじとは直接関係しない、仕事術のようですね。

②【宝くじ】宝くじが当選する呪文を唱える

呪文は潜在意識をプラスに書き換える「自己暗示」

「私ならできる! ○○(自分の名前)は必ず当せんする!」
「私は必ず幸せなお金持ちとなって、周りの人々を幸せにすることができる!」
「私ならできる!」
この呪文を毎朝3回、声に出して唱えます。
潜在意識に植え付け、自分が金運体質であることが信じこめる
思考が現実化する。
自然とご利益を得られるような行動を取るようになり、
その結果、宝くじも当たり始める。

これは「引き寄せの法則」ですね。

③【参拝術】お賽銭は「ちょっと痛い金額」を納めよう

「絶対に叶えたい!」「今年は勝負!」という場合には、「2400円」
、24000円をお布施しても良いらしい。

「24」は大吉数で、特に金運・財運、成功運や健康運、恋愛運も強い。

その他として挙げられているのは
⚫1500円金運 名声 家庭 人気 成功
⚫2400円財運 健康 成功 モテる セレブリティ
⚫3100円金運 ツキ 才能 公私の両立 繁栄 頭脳明晰 統率力
⚫3200円金運 チャンス 発展 出会い 幸運の連鎖 ドラマチック
⚫5200円金運 先見性 アイディア ひらめき 華

④【億万長者の開運習慣】毎朝3分のトイレ掃除

以上ですので、是非実践していきましょう。

結果報告ができるといいですね。

なお、長福寿寺は「日本一宝くじが当たる開運寺」金運パワースポットとして紹介されています。

耳より話63:半夏生の誘う建仁寺は開運の宝庫、摩利支天に双龍図そして

なんとなく薬膳のような匂いに誘われて建仁寺を歩く。

それだけで心が浄化されたような清浄感と盛隆感

これこそ建仁寺の境内です。

特に半夏生の時期は体を労わり、休む時期とされてい
ますから、特に体感度がアップするようです。

さてさて、

京都建仁寺には、本堂のご本尊とは別に摩利支尊天が
境内を護っています。

開運と勝利の女神としてその名も高い摩利支天様は、
建仁寺の塔頭寺院「禅居庵」に隣接して「摩利支天堂」
で参拝祈願ができます。

大鑑清拙正澄禅師が中国から来朝する際、「共に日本
に行き、師を守護いたしましょう」とのお告げがあった
と伝えられる摩利支尊天像には、秘仏ならではの力強い
パワーがみなぎっています。

お堂の周りを願い事を唱えながら回ると、願いが叶うと
いわれています。

実は、開運祈願に相応しい建仁寺ですが、そのご利益を
体得するには、まずこの摩利支天堂のお参りから始める
ことが大事です。

そして「双龍」

「龍神」のパワーを授かれば、あらゆる運気が急上昇し
ていきます。そのパワーは制御が難しいほど、といわれ
ています。

パワーを授かることと、自らを律することは両輪であり
バランスをとることが絶対に必要です。

そして、

ご本尊、釈迦如来の御前で「座禅」

実は、摩利支尊天様、そして龍神の強力なパワーと自身
が二つにして一つとなること、

さらに、

その励磁エネルギーを減衰せず持続させるためには、禅
による心身を整えることが大切です。

建仁寺では、そのように思いつつ、秘仏の不思議なパワー
を感じる感性を高めることを意識してみると良いでしょう。

願掛けの旅は日本橋から!「七福神巡りとお地蔵さん」で開運

お地蔵さんが小さな願いを叶えてくれる、という話は
よく聞きます。

仏教では、弥勒菩薩降臨までの56億7000年の間、
人々を救うといわれる地蔵菩薩は、村はずれにポツリ
立っているといったイメージで、日本の原風景として
馴染みがありますね。



先進の痩身法トリプルバーンZ


ある時、その時に応じて姿を変えて人々を手助けして
くださる、ありがたーい菩薩さまですから、軽い気持
ちで願掛けしても、ちゃんと聞いてくださる親しみや
すい存在だといえるでしょう。

このお地蔵さん、実は日本全国の津々浦々、いなかの
道端だけでなく、町中、お寺やお墓、橋の下などでも
見かけることができます。

もちろん日本橋や銀座にもいらっしゃいます。
ビルの合間や屋上などなど

願掛けは身近なところから、
ですが
全ての道は日本橋に通じる、お江戸繁栄の原点といえば

「日本橋」

そこにはその名も知られた、西河岸地蔵堂の地蔵菩薩
「延命地蔵尊」
が安置されています。

至心に祈願し奉れば、日ならずしてご利益を蒙る)と
のいわれから「日限地蔵尊」と称されている地蔵尊は

関東大震災や幾多の困難を乗り越えた、大変なパワーを
もっていらっしゃいますので、日本橋に来てここに寄ら
なければもったいないですね。

せっかくですから日本橋七福神の1つとして知られる
通称「東京銭洗い弁天」小網神社も
ご利益がすごい、金運がすごいと有名ですね。

銭洗いの井戸で洗った小銭を財布にいれておくと金運が
アップするそうです👍

 

他にも「宝くじ祈願lで宝くじファンの多い椙森神社や

「良夢札」(願い事を書いて枕下にいれて寝ると願いが
叶うとして有名な松島神社もあります。

コレド日本橋でゆっくり買い物やお食事を楽しんだら、

すこし気分転換💎

願掛けも忘れすしておきたいですね。
先進の痩身法トリプルバーンZ

天空の聖地「高野山」で金運ゲット🍀手に入れよう!密教パワーの旅






超能力者にして天才の空海が実現した理想の悟り世界「高野山」
あるものを手にいれれば「金運アップ」にも大きなご利益があるといわrています。

それはズバリ「三本葉の松葉

いわば「超強力四つ葉のクローバー」といったところ
この落葉を拾い財布に得れておくと「金運」とのご縁が出来るというので、わざわざご利益を求めて遠方から拾いにくる人もあちこちに見えます。

ところで、空海が伝授された密教とはどんなものか?

密教とは、文字通り「秘密の教え」ですが、
一言でいえば「天と通じ、天の意思と一体になる秘術」といえます。

それはどんなものなのか?

とにかく高野山に行けば「分かる」ということでしょう。

「百聞は一見に如かず」

空海の世界を体得できるテーマパーク、高野山にいってみましょう

最初に、物質世界の最終地点を具現化した「壇上伽藍」にいってみます。

おお!
噂の「三葉の松の木」が近くにあります。

「壇上伽藍」は現実世界の象徴、旅のゴール。

高野山麓の慈尊院をスタートし「壇上伽藍」に着くと、さらに一段高い土台の上に天に向かって塔が立っています。ここが物質世界の最終地点です。

さて、
空海の「超能力」ですが、それはどんなものなのでしょうか?

中国に渡り仏教の修行する以前、19歳で開眼した空海はすでに「超人、スーパーマン」になっていた逸話があります。

それは、

●密教を理解するためサンスクリット語を学習、わずか3か月で習得したスーパーIQ
中国に遣唐使として渡って難解な密教をあっという間に理解し日本に持ち帰りました。

●さらに特殊能力
たとえば、
渇水の時、瞬時にして「ここに井戸を掘ればいい!」と水脈をピタリと当てる能力
あるいは、
雨を降らせる、病気を治す
といった能力

さながら現代の「AI(人工知能)+神技」といったところですね!

このような空海には不思議がいっぱい。

唐留学中に密教を習得した空海。有名な次のような伝説があります。

「日本で密教を広める場所を知らせよ」

と三鈷杵を日本に向かって投げました。 そこで言われたとおり日本に帰ってその三鈷杵を探しにいくと、「狩場明神(高野明神)という神様」に出会います。

さらに、2匹の犬に導かれて山腹に着くと
丹生都比売明神」(天照大御神の妹、別名:稚日女命)が出現し、お告げを受けました。

「高野山を修行にの地にせよ!」 

こうして「高野」を授かったのでした。

さて、いよいよ、金運アップに耳よりな情報です

それは「三本葉の松葉」のことです

もちろん同時に「高野山」で魂の浄化をする心構えと「丹生都比売神社」へのお参りも忘れないことが肝要ですので頭に入れておきましょう。

この三本葉の落葉を見つけて財布に入れておく
それだけで「金運アップ」の縁が出来るというのです。

江戸時代には、枝を折ってまで持って帰る不届き者もいたとか

通常松の葉は二本、三本の葉というのはめったに見かけませんが、
ここの松はしばしば三本となっているのです。

どうしてそうなったのか
それは伝説によると、
弘法大師が中国から「飛行三鈷杵(ひこうさんこしょ)」を投げたところ、
この高野の地に落ち、御影堂の前の松の枝に引っ掛かっていた。

この松こそ高野山壇上伽藍前の三本葉の松です。

三鈷杵とは、密教の秘具で、一説には「霊感倍増装置」なるもの。高野山のシンボル至宝として、実物が今も大事に保管されているようです。

実物は刃が一本折れているようです。

さて、空海の超能力はいつ開眼したのでしょうか。それは、

空海が19歳の時、高知県の室戸岬「明神窟」で修行を続けていると、
ついに「口の中に明星が入る」という魔訶不思議な体験をするに至ったとか。
まさにスーパーマン「空海」が誕生した瞬間でした。

その後、遣唐使として中国に渡り、たちまち密教の秘伝をマスターし帰国。

天皇より弘法大師の名を贈られたということです。

そのとき会得した「秘術」が各所に伝説として残っていて、いわゆる仏教の「聖地」となっています。

 

空海が開いた高野山は、まさに超人が覚醒し見た、「宇宙の真理」を体得するための修行の道場なのです。

ここ高野山には、町全体が神域であるのですが、
更に極めつけの聖地が2つあります。
先ほどの「壇上伽藍」ともう一つが「奥の院」です。

奥の院」は今でも弘法大師が生きていらっしゃる、と言われているエリア。荘厳な雰囲気が漂っています。

ここまで参拝者がくると、弘法大師空海が迎えに来てくれている、と言われています。実際にそのように皆さん感じるようですね。

空海の悟りの世界観を見事に表したといわれる「曼陀羅」が示す世界。「胎蔵界曼陀羅」が物質的宇宙世界を表すなら、「金剛界曼荼羅」は精神世界、つまり4次元以上の高次元の精神世界を表すといわれています。

「奥の院」はまさに「金剛界曼荼羅」のごとく精神世界で、空海が今なお生きているといわれています。 一日2回の食事を僧侶が1200年もの間一度も欠かさず運んでいるというから驚きですね。

知れば知るほどもっと知りたくなる高野山
では、高野山への旅の案内を始めます

高野山に登るルートは7つあります。
時間の許す人は「慈尊院」からの正式参拝ルートを20kmほど登ってみましょう。

慈尊院は高野山開創時に庶務を行う要所として建立されました。

空海の母親が讃岐の善通寺から、はるばる空海を訪ねてきた時には、女人禁制だったため高野山に入山できずに、この慈尊院に留まっていたといわれています。

さて現在、最もおススメのルートは「南海電車」で大阪難波からスタートする列車の旅ではないでしょうか。 聖地高野山に向かう山岳鉄道「天空」は、急こう配と急カーブにレールを軋ませながら走っていきます。

もちろん車で「ここから神域」といわれる高野山全体の総門「大門」に向かうのも一般的ですが・・・。

♠♠♠南海電車では「高野山・世界遺産きっぷ」という「おトクきっぷ」が販売されています。

観光列車「こうや花鉄道 天空」の旅では、車窓の風景は四季折々の魅力を満喫させてくれます。ゆっくりと山岳を縫うように走る列車には、深い緑に朱のラインが刻まれ、聖地への旅を荘厳に演出しています。

紀伊神谷を通過する頃には、聖地の雰囲気を五感で感じるようになります。

ではでは、

しばらく山麓から山岳までの鉄道の旅からケーブルカーとバスで行く聖地巡礼の旅を想像してみてください。

~~~  ~~~  ~~~

高野山は標高約800mのところにある壮大なスケールの宗教都市

大阪難波から南海特急で1時間半でまずは極楽寺駅へ、ここに来ると
かなり山奥に入った風景が見えてきます。

途中には菅原道真を祀る学文路天満宮(かむろてんまんぐう)や真田正幸、幸村の隠れ住んだ九度山などの観光名所駅もあります。

そして、さらにケーブルカーで5分で高野山駅に到着します
高野山は約4kmの町を構成しており、中心まではバスで10分くらいかかります
いったん千手院橋のバス停で降り、宿坊協会付近のコインロッカーで荷物を預けておく
宿坊協会横に案内所もあります
2大聖地の「壇上伽藍」と「奥之院」は方向が反対なので注意
順路を事前に計画しておくといいですね。

正規ルートは高野山全体の総門「大門からとのことです。

あらためて大門を出発点とするのもいいかもしれませんね。

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場所はこちらです → GooGle Map
[map addr=”高野山壇上伽藍”]

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空海ゆかりの社寺を旅し🍀金運・開運へ超能力の正しい磨き方を探る 






大宇宙の無限の力を知り、自らの運命をも変えることは出来るのか。

超感覚と超能力が身に着く・・このような夢のような話が本当にあるのか。

にわかには信じがたいのですが、信じるか信じないかは別にして、
少なくとも金運アップや開運を本気で考えるのであれば、この能力は必須。
覚醒が欠かせません。

「そんな旨い話しあるわけない!」と思うも思わないも八卦
当たるも八卦、当たらないのも八卦

なのですが、やはり単に神社巡りしただけでは、それだけというもの。

ちょっとした足がかりを頼りに、不思議な世界を少しでも体感出来たらいいですね。

では、
大天才空海が修行し会得したという「密教の秘伝」を探る旅に出たいと思います。

目的地は四国室戸岬、「明神窟」と「御厨人窟(みろくど)
空海がこの洞窟で修行し、遂に「光明を見て」開眼したといわれる、
いわば聖地です。

洞窟の中には「鳥居」があり、洞窟の中には「社」があります。

神明窟には神明宮があり、その名が示すとおり、
神、即ち主祭神「大日霊貴命」をお祀りしています。

また御厨人窟(みくるど)には五所神社があって
御祭神は「大国主命」です。

 

仏教の神(天)は通常、「〇〇天」「〇〇大権現」「〇〇不動尊」のように呼ばれますし
(如来、菩薩様といった次元の話しはちょっと置いておきます)

有名な徳川家康の話
日光東照宮に召還される時「東照大明神」か「東照大権現」かの論争があり、
神の「大明神」ではなく、神仏習合を意識した「東照大権現」となったとも

これから分かるように、
神明窟で空海は日本の古来よりの神を意識して、日々修行していた、
そういうことが分かります。
もともと仏教で「仏」とは、「真理に目覚めた人」という「聖者」の意味だったのですから。

実際、
修行の場「神明窟」と寝泊まりしていた「御厨人窟(みろくど)」を訪ねてみて、
その臨場感がピシピシ伝わってきます。

そこで極めた「求耳持法
これこそが超人たる超能力

その後空海は遣唐使として唐にわたります。
たちまち密教を会得、青龍寺の恵果和尚より最高位の称号「遍照金剛」を与えられ帰国します。

そして天皇の勅願により創建したのが
最御崎寺津照寺、そして金剛頂寺です。

空海はその後東大寺から東寺、そして高野山に移り、
日々「禅定」を実践していたとのこと。
一瞬にして「悟り」を得る瞑想、
禅定」は空海が修行と悟りを日々レビューする習慣だったのではないか、と推察します。

難しいことはさておき、
空海の悟りの修験道場、四国室戸岬の「明神窟」と「御厨人窟(みろくど)」に是非行ってみましょう。

必ず感じる何かがあります。

神仏への繋がり方、修行方法の一端でも、
ピンとくるものがあれば大収穫といえるのではないでしょうか?

鉄道の終着駅はだいぶ離れていますから、バスか車でのアクセス、信者なら徒歩で巡礼する人も多くなります。

 

メモ: 超感覚と超能力が身に着くとどうなるのか

★未来が予見できるようになる
★自分の思う状況を創り出し、人生の夢や希望を実現できるようになる
★知能がアップして瞬時に難解な事象が理解できる
★悲劇を回避し、成功にたどり着く強運が得られる
★高い霊性を身に付け、一段高い道徳心で、周囲の人々をハッピーにする

 

しかし、油断すると作用反作用のごとく奈落の底に!
となりかねない諸刃の剣
強い自戒と覚悟が必要ですね。

空海もこのように言っています

【空海の言葉】

人の昇沈は定んで道にあり
(人の盛衰は道に叶う生き方をするかどうかで決まる」

 

予期しない幸運(たとえば宝くじに当たる)が降ってきた時に
よほど心しておかないと、そのレベルは維持できないことになります。

幸運と不運は表裏一体ですから、超能力開発には「道」を外さない信仰が同時に必要ということでしょう。

ところで、
超感覚と超能力は、人間には本来的に備わっているもので、
極一握りの人を除き活性化していないだけだというのが前提にあります。

一つの学説に「運命は性格と行動が創り出す必然の結果」ともいわれています。

占星術で「運命」は生まれ持った星により必然に決定される、というのも道理がありますね。
ならば、「運命」は変えられないのか?

自分の感性と体質と頭脳を改善することで、性格が変わる、
性格が変わると行動が変わる、考え方捉え方が変わる。

そうすれば「運命」は変わる、という自然な道理になりますね。

この道理を理解するのは簡単です。
ちょっと自分の体で考えてみてはいかかでしょうか。

とにかく、好奇心をもって第一歩を踏み出すこと
そのためには先人の「修行の現場」に足を運んでみることがとても大事ですね。

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場所はこちらです → GooGle Map
[map addr=”高知県室戸市室戸岬町 御厨人窟・神明窟”]

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東京の金運パワースポット☘隅田川・日本橋エリアの神社と寺を巡る



都会と田舎に住むという未来設計図の筋書きに沿って
東京と地方を往来する人は沢山
います。

例えば地方選出の政治家 彼らは地元と国政の2元で活動するので
週末を地元で過ごし、月曜日の早朝飛行機や新幹線で東京にもどる方が多いですね。

時間距離でのものさしで測ると、2時間もあれば東京を中心に日本のほとんどの地域を網羅できますから、ビジネスマンでもこのスタイルを取っている人は回りに幾らでもいますね。

神社や仏閣のパワースポットも、日本各地を結ぶネットワークを意識して、ご利益を頂けるよう、東京と地方のどちらにもお参りを忘れずにする心掛けが大切ではないでしょうか。

さて、東京の社寺といえば、明治神宮、靖国神社、浅草寺や増上寺・・・等々。挙げれば数えきれないほどですし、ご利益も多いのですが、東京の繁栄を見守ってきた庶民のための社寺が多いにも改めて気が付くところです。

若い頃にはあまり関心がなかった人で
人生一番最初に引いたおみくじは「浅草寺のおみくじ」だった、という
人もいるでしょう。

「時がくれば、鳳凰となって天を翔る」

このようなおみくじが引ければ、将来が明るく見えてきます
パワースポットでの神様からの暖かい励ましの言葉。

スピリチュアルなパワースポットというのは、こういう事を言うのでしょう。

さて、ここで

〈神社の境内やご神体などが祀られた神域についての豆知識〉

俗世間と一線が引かれた結界の内側世界のことですが、
不思議世界とのコンタクトが合わしやすい空間です。
東京で最も神域を感じるのは、やはり「明治神宮」ですね。
鳥居から本殿までのエネルギーの流れは森や菖蒲園の色香の中で、すがすがしい風に乗って、尋ねる者の心を浄化する、神聖で清浄な空間です。

「浅草寺」には聖観音のやさしいオーラが、
「増上寺」では阿弥陀如来の大御心に強いエネルギーを感じます。

「神田明神」では魂の奥から湧き上がるような衝動を
「穴八幡宮」では身に沁み込んでくる情けを
「大徳寺(摩利支天)」ではアメ横の熱い熱気を感じますね。

どの社寺も「八百万の神」、それぞれに神域が存在します。
ご利益を受けるには、そのチャンネルの合わせ方がポイントとなるでしょう。

先ずは

北極星を中心とした神々の大宇宙パワーに導かれ、霊験絶妙に感じるところ。
そこにチャンネルを合わせることができれば、ハッピーですね。

更に

関東一円、とりわけ東京は、富士山エネルギーの龍脈、荒川水龍のエネルギーが龍の如く溢れています。エナジースポット(龍穴)があちこちあります。

龍穴は風水パワーが溜まるところです。
そこは、にわかに神霊を感じ易くなるスポットですが、

実はそれだけではありません。 
パワースポットというのは人々の活動や思いがずーっと溜まり、密度濃く積もった場所でもあるなのです。

今回は数ある神域の中でも、東京商売繁栄の原点、隅田川日本橋エリアでご利益ゲットのパワースポットを取り上げてみます。

では、どうしても金運のご利益にすがりたい時、どこに行けばよいのか?
浅草・両国・神田・日本橋・銀座界隈で探してみましょう。

隅田川・日本橋エリアで霊験顕著なパワースポットはここだ!

その前に注意です。
ただ拝むというだけでは、だめですね。
これまでも言ってきましたが、「見えない力を感じる人になる」

このイメージが大切です。

商売繁盛・金運アップの神域パワースポット7選(隅田川日本橋エリア)

・・・・・・・ 〈 以下に続きます。〉 ・・・・・・・

続きを読む 東京の金運パワースポット☘隅田川・日本橋エリアの神社と寺を巡る

高幡不動でパワーチャージ☘関東三大不動尊のご利益は強大

東京都日野市 京王線で新宿より30分
「高幡不動尊金剛寺」の「丈六不動尊」のご利益は強大です。

駅から続く参道の中には名物の「開運そば」や「石焼芋」が寒い時期には参拝客の冷えた体を温めでくれる、何となく暖かい雰囲気が魅力の高幡不動です。ご本尊は「丈六不動明王」、柔らかい境内一角に、突然威厳のオーラを放つ、対照的な雰囲気。

誰もが霊力の強さをまざまざと感じるに違いありません。
の圧倒的質感の神域は、凡そ数十メートルに近づいてから、境内を散策中に突然引き寄せ引力に引っ張られます。
おおっと!超霊力が出ている!?」

何とも魔訶不思議なご霊光。見えないのですが、体中にビシビシ。
この不思議な感覚に魅了された証として、何とも俳句碑などの多いことか。

幾つかを書き留めでおきます。

名月にふもとの霧や田のけむり  芭蕉
如来出て掌に受け給ふ枝垂梅   山口誓子
木に石に仏心棲めり紫陽花寺   鏡水
未来図は直線多し早稲の花    鍵和田柚子

これら句碑に誘われるように仁王門から境内を歩くと、仏足石あり、五十塔ありの落ち着いた悟りの空間でもあります。
暫らく散策するといつの間にか心が洗われる気持ちになり、いつまでも境内にいたくなるほど、満たされた感覚にもなります。

五重塔では、4月28日のみの開門となる塔内に、死後涅槃となるなるまでの「お釈迦様の一生」が学べる16枚の仏像壁画もあり、ちょっとした悟りの境地を味わえるようです。

この流れで境内を歩くと、句碑の間の小道から「山内八十八か所霊場」のミニ八十八か所巡りが出来ます。
ここの雰囲気は、不動明王の霊力とは違って、緩やかな仏域の感じです。
ですが、やはり本場の八十八か所ほどのパワーは失礼ながらないように感じます。
八十八番目の地蔵様の前に「お砂ぶみ石」といわれる、四国八十八か所霊場の砂が纏めて踏むことができる有難いご利益サービスもあります。

また金剛寺は土方歳三の菩提寺としても有名です。
恐らく土方歳三もご本尊「不動明王」のお力を頂いて、偉業をなしていくパワーとなったのではないでしょうか。

高幡不動尊金剛寺の境内案内図で、ちょっとご案内

総門から入り、土方歳三像を見ながら、大日堂に向かって境内を歩きます。
途中、大変気になる気配を右方向に感じると思います。
そこに木彫り漆塗りの「不動明王」が鎮座しています。

お祈りでの留意点💛

境内をゆっくり散策して、気を鎮めたら、
不動明王の霊力に波長を合わせる気持ちでお祈りすることが大事です。

^^^^^^^^ 高幡不動尊金剛寺 のメモを以下に 記します。^^^^^^^
続きを読む 高幡不動でパワーチャージ☘関東三大不動尊のご利益は強大

成田山新勝寺の開運パワースッポト☘初詣ナンバー1の最強不動明王 



「お不動さん」の名で昔から親しまれてきた「不動明王」の事を知っていますか?
田舎には昔、小さな谷に小さな滝があって、岩々をちょろちょろと流れ落ちる心地よい滝つぼの音色が聞こえる清流の岩窟、

不思議な霊験あらたかな空間を作り上げているような岩屋には。その神秘な岩裾にお堂があり、不動明王像が安置されていたのをよく見かけたものです。

不動尊信仰の中核といえば「成田山新勝寺」

動明王の強力なパワーで人々を魅了している最強の寺ですね。
初詣客は日本一、神社を入れると2位 1位は明治神宮)で、正月3日で300万人が初詣にいっているそうです。江戸在住の元気な方の数人に1人がお詣りにいっているからその信望たるや相当なものです。

ご利益は、平安時代に平将門の乱を治めて以来m1100年近く、休みなく行われているという「御護摩祈願」

参拝者は「護摩木」に願い事を書き、揺らめく炎の中に投げ込んで清められ願い事成就を祈願、さらに御火加持に「財布など」をあてて不動様の御霊徳、ご利益をいただきます。

そしてお不動さまを思い浮かべて、御真言を唱えます。

江戸時代には、不動明王の「出開帳」で信仰が深く、土地土地の至る所に出向いて心願成就のご利益を確実に施して頂ける、有りがたい神仏として、当時人々は絶大な信頼を寄せていたのです。

何とも不思議な霊気を心に感じる、その「霊気」の源泉とは何か?
見えないものを見ようとして、一人佇む時間の重さ。

ご利益の実感がなければ、これほどまでに色々な土地で崇敬はされないでしょう。
これは八百万の神々全てに当てはまることであります。
ご利益を頂いたと実感した人々がいるから、その神域がさらに聖地となっていくのでしょう。

 

最近、成田山新勝寺初詣の話題が「ブラタモリと鶴瓶の家族に乾杯・新年スペシャル」で放映、次のような分かりやすい説明でした。

続きを読む 成田山新勝寺の開運パワースッポト☘初詣ナンバー1の最強不動明王 

小池さんの世直し🍀豊洲盛土、五輪会場見直と弁財天さま💛

小池さんの世直しと弁財天さま、東京の台所を守れるか?

「盛土は知らなかったでは済まされない」豊洲の盛り土問題。 小池都知事は当時の責任者を明らかにしました。 東京の台所事情から見ても、五輪会場の見直しも同じですが「ざる勘定」ぶりは財政危機につながる、極めて大事な問題ですね。

破壊と創造、スクラップ&ビルド、死と生は世の成長に必然ではあります。 安らかなスクラップとわくわくするビルド、小池さんには救世主としての希望を託します。

豊洲の盛り土問題も五輪施設見直しも、東京の英知を速やかに結集して、名案がある人は早く名乗り出て、解決への道を駆け抜けましょう。 続きを読む 小池さんの世直し🍀豊洲盛土、五輪会場見直と弁財天さま💛

厳島神社で開運♠の三菱財閥発展の祖も参詣の神仏の聖地 

日本三景、あきの宮島は紅葉の頃が最高の行楽シーズンですが、開運を祈願するのは季節を問いません。厳島神社と荘厳な寺院群は、期するところあれば是非尋ねてみたいところ。

「神の島」

「神の島」と言われる強力パワースポットに魂が浄化されること間違いありません。日本人で訪れたことのない人がいなけば不思議なくらい。一度は訪れたことがある聖地・観光地ではないでしょうか。

かの日本一のスピリチュアルカウンセラー江原啓之さんも「かなりのパワーが出ている」と唸った龍神様も見逃せないスポットですし、島全体がご神体ともう言うべき開運のパワースポットです。

江原さんをして「全てを浄化してくれる神の島」と言わしめた強力な霊力は、お参りすればするほどご利益が頂けそうですね。

ただ、多くの場合、厳島神社🍀だけで終えているとしたら、残念なところです。今回は三菱の4代目社長の岩崎小彌太にあやかって、宮島♠の願掛けパワースポットをできる限り巡ってみたいと思います。

厳島神社と岩崎小彌太

岩崎小彌太といえば、知る人ぞ知る三菱財閥発展の祖であり、のちに近代日本企業の社是の代表作といわれる「三綱領」を作った人物としても有名ですね。

岩崎小彌太は、世界大恐慌の混乱や身内の相次ぐ不幸、自身の体調不良のどん底期を脱する頃の昭和8年に、宮島の老舗「岩葱」に宿泊しています。宮島は言わずと知れた厳島神社🍀があり、大鳥居から社殿と弥山の霊峰🍀を拝み、そして弥山と由緒ある寺院群を巡ったに違いありません。

ここで少し復習しておきます。

神社の創建と弥山

まず厳島神社🍀ですが、神社の創建は593年(推古元)と伝えられており、それより古い時代には弥山を中心とする宮島全体が神の島、ご神体として崇められ、次第に島の水際にも社殿が形成されてきた歴史があります。

神いつきまつる島厳島)と古くからいわれてきました。社殿は平清盛により1146年に造営されたと伝えられ、社殿を波から守る色々な工夫が当時から出来ている、建築技術としても最高の技が織り込まれている、まさに世界遺産に相応しい立派な建築物です。現代の建築物と比較しても、理論上も大変優れているものです。

弘法大師

806年には、弘法大師が開基した最古の歴史を持つ「大聖院」💎があります。大聖院は、皇室との関係も深い格式の高いお寺で、強力パワーの十一面観音様をはじめ、一つだけ確実に願いを叶えて下さる「一願大師」💛など色々なご利益があることで知られています。 遠景に観音様が横たわっているようにも見えます。

そこから1時間40分くらいで弥山🍀山頂に着きます。ロープウエイなら高低差360mを数分で登ります。

伊藤博文に「宮島の真価は弥山の頂上の眺めにあり」と言わしめた風光明媚な地形風景や、大きな風化花崗岩の奇岩が神々しい巨石群として、神の宿る不思議な霊気を漂わせています。

弥山の守護神で、家内安全と商売繁盛に絶大な人気の三鬼大権現をまつる「三鬼堂」💎、本堂には虚空蔵菩薩、弘法大師が100日間求聞持の修業を行って以来1200年も消えることのない「きえずの火」、その火でたかれている霊水は万病に効くなど、ご利益は枚挙に暇がありません。

岩崎小彌太の「三綱領」

さて、岩崎小彌太の「三綱領」ですが、次のような内容です。

所期奉公  「国家社会の公益を図るべし」(社会公益に貢献

処事光明  「手段を選ばす巨利を博する取引はするな」(フェアプレー

立業貿易  「事業の根幹である対外貿易を忘れるな」(グローバル視点

三菱グループポータルサイトには、この頃の岩崎小彌太の一句が記されています

元日やひそかに立つる志

ビジネスでの成功を祈願し、金運を得たい時は、是非あなたもこの秋には「安芸の宮島」に出かけてみませんか。

大聖院 [map addr=” 広島県廿日市市宮島町滝町210″]

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