「ピンチはチャンス:危険の上手な避け方」カテゴリーアーカイブ

耳より話56:運を引き寄せる人が最も嫌うのは「負け犬根性」の輩

~~~  ~~~  ~~~ 
「ピンチはチャンス」



~~~  ~~~  ~~~ 
ありがとうの言葉、感謝、笑顔・・などなど

幸運を引き寄せる人には自然と人が集まってくるものです。

なんとなく引き寄せられる、魅力的な人はやっぱりいますね

たとえば、

宝くじなんかが当たり、だれにも知らせず、黙っていたとしても

いつの間にか

回りにワイワイガヤガヤと賑やかに人が集まってきます。

みんな雰囲気を楽しんでいるようです。

(+_+)!

さてさて、

そのような人は誰とでもお付き合いしているのでしょうか。

いやいや、

人生に何度がめくりくる大きなチャンスとピンチ

チャンスとピンチは表裏一体なのですが、

ピンチをチャンスに変えられる人って、実はそんなにいないですね

 

(*_*)!

そんなゴールデンパーソンの口癖が「負け犬根性はダメだ!」です。

本気で嫌っています。(*_*;

ではでは、

負け犬根性って、どんな人!?

1)負けることに慣れ、勝負する前から負けるだろうと思い込んでしまう人

2)ピンチはピンチと思っている人 で なんて運が悪いんだろうと思う人

3)ひょっとしたらチャンスと思っても、最初から弱腰か、見逃してしまう人

4)何をやってもうまくいかない経験から、失敗ばかりが頭に浮かぶ人

5)「成功とは成功するまで続けることだ」という言葉が空論にしか聞こえない人

6)いろいろ考えすぎて、他人が良く見えてしまい、自分を過小評価する人

7)自信喪失の人、何かをやろうする気力を失っている人

ではでは、

運を引き寄せる人って!?

1)ピンチはチャンスと考え、チャンスに挑む人

2)諦めない人。出来ないかな?と一瞬思っても、これはチャンスだ!と思っていろいろ取り組んでみる人(NHKの朝ドラみたいに)

ではでは、

そんな人が身近にいたら、

出来ることなら弟子入りしたいくらいですね

弟子入りしなくても、

真似してみることの方が簡単かも(*_*;?!

そして、

簡単なものから成功体験を積むこと(簡単な資格を取るとか、物を作るとか)

そしてそして、

人より遅れている?、と思っていることが実は長所だったりする世の中の多様性に気が付くこと

他人の芝生は青く見えるが、実は成功した人でもみんな何かを抱えている、自分とそんなに違わないなと気付き、自信を持つこと

などなど かな?(*_*;!!

これなら、すぐに始められることかもしれませんね

 



 

 

 

「まさかの坂」に備えよう☘ドラッガーの教えるピンチ回避方法とは?



「もしドラ風」リスクマネジメントで人生「まさかの坂」に備える☘1

前回では次のことを確認しました。

1人生の目的    ・人は生きる為に稼ぐ。 稼ぐために生きるのではない。
2時間を分析する  ・自分の時間を奪おうとする非生産的な要求を退ける
3マーケッティング ・すでに起こった未来から危険事象を探す。
4効果に集中する 損失する時間回避と未来のチャンスに集中する

油断しないことを心の戒めとします。

「自分の運気を強化」する
「自省しながら細心に注意を払い、かつプラス思考で大胆に行動する」

プラス思考の人間に変身することが大切。

という訳です。

5真摯さ 感謝とプラス思考でピンチをチャンスに変える

仕事と人生が成功できると信じること
絶えず成長する 絶えず工夫する
感謝の気持ち 楽しいことを考える
貢献する いつも笑顔
これが「まさかの坂から自分自身を防御」する秘訣だとなります。

~~~ ☘ ~~~ ☘ ~~~

現代人は運気に対して鈍感になっているのではないでしょうか。
福を真剣に求めようとする力が減退してきている。

こう感じたときは、「心の器」を大きく広げることです。

「運気」を取り入れる「心の器」は「プラス発想」です。

さわやかで明るく、元気で気力にあふれた考え方のことです。 

ちなみに「運気」に嫌われ、いつも「マイナス発想」ばかりしている人は、
心の器の小さい人 (´;ω;`) なのかも ・・・

~~~ ☘ ~~~ ☘ ~~~

6イノベーション 古きを温ねて新しきを知る。新しい価値の創造

「陰徳あれば必ず陽報あり」
「人生は
塞翁が馬」 

予測不可能なことは、防ぐ手立ては極めて難しいですね。 当たり前👍

運気に気楽に委ねることも大切だけれども

後悔しないためには (*_*;!。。。

常に油断しないことを心の戒めに、まさかの坂の想定外 から想定内にすることの心構え。

会社なら調子の良いときにこそ、点検と注意そして準備をしておく、

そして、「イノベーション」

これが大切ですね。(+_+)

 
先進の痩身法トリプルバーンZ

  TOPに戻る

「あの有名会社」の倒産は他山の石♠ネット時代のリスク回避

2017年の「てるみくらぶ」の突然倒産には驚きましたね。

「てるみくらぶ」倒産では悲鳴が続出、海外に取り残され

た人も心底びっくりでしたね。落ち着いて、とりあえず目

の前の危機から脱出する方策が考えられたでしょうか。

影響は

♠海外に旅行中の者
♠これから出発しようとした者
♠入社内定者
♠その他トラブルに巻き込まれた者

それぞれのチュエーションで自分で考え、危機を乗り越えなければ

なりませんでしたね。

^^^^^^〈Θ⊥♥〉↑^^^

東京商工リサーチによると、

「てるみくらぶ」の平成28年9月期の債務超過額は75億円、

それが平成29年3月23日には126億円に拡大。

特に目立つところは、お客からの前受金が100億円にも

達しており、半年で30億円もの増加となっています。

倒産時の負債総額が150億円ですから、このあっと言う間

の負債増加を「四季報」などを少し見ていた人なら気づいて

いたでしょうね。

円高から円安に突入して、状況が一変した以降でも旅行代金も

格安のままだったとしたら、累積赤字があっという間に膨らん

だに違いありません。

さて、

2019年令和の時代に入ると、上場企業の平均年間給与は7年連続

で上昇しています。

この中でも、「おおぞら管理株式会社(旧オリオン電気)」の100

億円大型倒産など倒産も後をたちません。

グローバルに事業を展開している会社は、為替変動の大波小波

に翻弄されることを覚悟しなければならないでしょう。

 ピンチはチャンス 

こんな時、企業のトップはもとより、この時代を生きようと

する者すべてに必須の危機管理とは?なんでしょう(*_*;

それは「感性」を磨くこと

ちょっとした異変を肌で感じて、財務体質にも関心を

もって見てみること。

野生動物のカンというものが身を守ってくれるのでは

ないでしょうか(@_@)👍