神ってる広島のジョンソン、日本人祖母の故郷で開運🍀沢村賞 

「神ってる」広島カープ、沢村賞ジョンソンに見る運の掴み方

広島東洋カープのジョンソン投手が「沢村賞」を獲得しました。

「沢村賞」は投手部門最高の賞で、外国人投手では52年前の阪神バッキー投手以来です。 ダルビッシュ有や田中将大なども受賞している栄誉ある賞で、あの元ジャイアンツエースの江川卓氏も取れていません。

ジョンソン投手といえば、祖母が日本人。日本に一度は来たかったという日本を愛する男です。

クリスジョンソンは1984年生まれの32歳。 2006年にプロ入り、マイナーリーグを中心にプレーし、大リーグではなんと0勝。

2014年10月に広島カープと契約、2015年から日本プロ野球でプレーすると大ブレイクし、昨年は14勝7敗、今年は15勝7敗と防御率2.15と、「沢村賞」の厳しい該当基準を充たすナンバー1ピッチャーと評価されました。

ジョンソン投手はなぜ成功? 

ジョンソン投手はなぜ日本で成功したのでしょうか。幾つか話題を拾い上げてみました。

1 祖母の故郷、日本を愛している  祖母の国で活躍するのが

2 夫婦そろっての日本びいき    日本の生活を満喫している

3 厳島神社や宮島信仰の象徴、弥山(みせん)に家族で登った

4 相性抜群のキャッチャー「石原選手」との出会い

5 「沢村賞」を取りたくてっていた

6 キャッチャーやチームメートのおかげと感謝している

成功のキーワード

以上から、クリスジョンソン選手の「成功のキーワード」を纏めてみます。「愛」 「夢」 「楽しむ」 「信仰」 「出会い(縁)」 「狙う(目標)」   「感謝」

纏めてみると、 祖母を思い、仕事の土地に愛情をもち、夢を具現化しようと志を持って頑張る。 先祖や神への信仰心があり、縁があって良き仲間に出会い、目標を明確にし(沢村賞)、楽しく頑張る。 結果には「感謝」の気持ちを言葉で表し、忘れない。

こんな感じですね。

2019年までの3年契約で、年俸3億円に出来高付きとの好条件。背番号42はアメリカでは永久欠番の光栄な番号、とにかくツキにも恵まれている今ですが、今後の活躍は、「初心を忘れない」ことに尽きると思います。 頑張ってほしいですね。