「金運を引き寄せる」人というのは、どのようなオーラの人でしょうか。
「引き寄せている時」の人のオーラは明るく輝いています。
ニワトリが先か卵が先か。
オーラが明るいから引き寄せるのか、引き寄せるから明るいのか。
「気」も乱れていない状態ですね。
「オーラ」は目で感じるもの、「気」は皮膚感覚で気配を感じるもの、といった違いがあるものの、実は根本エネルギーは同じだとも言われています。
でも、別の捉え方をした方が分かりやすいですね。
この種の霊感的な話題をあまり掘り下げると、江原啓之さんや三輪明宏さんのような現代のスーパーマンや空海のような伝説の偉人に叱られますので、あくまで「金運を引き寄せる」意識付けとしての「オーラ」に限定して話を進めましょう。
「気」と「オーラ」が違うといっても、相互に影響しているのは明らかで、「オーラコントロール」には「気」の調整が有効です。
「気」のダイナミックな動きを意識的にコントロールしたり、高めたりすることで「オーラ」が綺麗になるのではないでしょうか。
マイナスの気分や雰囲気に囚われた人のオーラはやはり「ブラック」ぽいですし、 それなりの筋の人は「ブラック」なところがありますね。
英国の生物学者、シェルドレイク博士の有名な「形態形成場仮説」によれば、「ある人に起こった出来事が、時間や空間を超えた共鳴現象により、他者に伝搬する」という超常現象の推論を発表しています。
人は同じような境遇、発想、イメージを抱き、行動していることで、類似の経験を先見的知識なしに得ることがある、というこの仮説は、まさに「金運を引き寄せる」ひとつの習慣、「オーラコントロール」に繋がるといって過言でありません。
「幸運」=「金運」をつかむ行動習慣は、大宇宙というコンピュータサーバーの一部に保存されている「人が到達すべき崇高なハッピーレベル」に近づくため、 ある種の類似行動、思念により形成される「幸福の気」の発行体(オーラ)がインターフェイスとなって不思議世界と繋がります。
その時、いわゆる霊的なお使いの者が、現世で必要と欲しているパワー(時に「金運」)を差し入れて下さるのでしょう。
そして、差し入れて下さる「お金」は自分のところで留めておくことは、神様の本意ではありません。雨が降り、田に水を引かれるがごとく、「お金」の恩恵を受けたなら、速やかに下流も潤うよう流していく必要があります。
「金は天下の回りもの」ですね。
ですから「金運」をいただく前に必ずやっておくべきことは、「真っ当な使い道を計画しておくこと」ですね。
何故かって! 正しい使い道が無いのに不意に宝くじに当たってしまうと、5年後には70%もの人が破産してしまう、という現実です。
つまり、「破産する前にちょっといい目をさせてあげよう」という「お情け」ならば、それは御免ですよね。
話が長くなりました。
肝心の「金運を引き寄せるオーラコントロール」のための8つの大事な心掛けです。以前の記事を再掲します。
無数に存在する未来の中から、「幸せ」=「金運」の場面を選択し繋がるよう、熱烈に恋してイメージを鮮明にしつつ(「君の名は」のイメージですね)
1 笑顔で明るい雰囲気を出す(あらゆるものを受け入れる)
2 ツキがきている、と感じる感じる(大宇宙の無限力と融和するイメージ)
3 天からのエネルギーを大きく受け止める(神様に感謝する)
4 神様にお金の使い道をしっかり伝える(必ずご利益のバトンを渡すイメージ)
5 ご先祖供養をする(墓掃除なども)
6 神様のお使いものを神棚に大切にまつる(小槌、招き猫など縁起物)
7 得た金運以上のものを社会の進歩に貢献できるよう務めることを宣言する。
8 家まわり、部屋を整理整頓する。 東西南北の全てに方角を意識し、波長を合わせ、清浄にしておく。
以上を自然に無理なくイメージする習慣をつけることで、よいオーラが出ていると自分で確信できるでしょう。
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