「虫が知らせる、虫が好かない」を大切にする、
この感覚磨けば磨いた人ほど有利になる。
こうおっしゃるのは
著書「103歳になってわかったこと」で有名なおばあさん、
今105歳の現役世界的美術家、篠田桃紅さんです。
日常生活の色々なあぶない場面で、
いわゆる動物的感覚が危険から身を守ってくれるのは、、
自分の中にいる「虫」👍、という話
「虫」というのは、第六感の象徴、直感や霊感
さらには、予知能力など超能力にかかわる昔ことば
ですね。
虫は「嫌な予感」が多く、
「宝くじが当たる」という場合は「蛇の夢」というように
虫よりちょっとでかいのかも?
たしかに
この「虫」が知らせてくれる情報を活用できるかどうかで、
人生は大きく変わりますね (@_@)💦
虫の知らせで危険回避
篠田桃紅さんはこの「虫の知らせ」を聞く感覚を
どうしたら磨けるか??
その方法を述べています。
それは
たとえばの例として絵画を鑑賞する時、
「☘解説は忘れて、絵画が発しているオーラを自分の感覚の一切で包み込み、受け止める」
ような訓練をする、と書いています。
感覚を研ぎ澄ます訓練では
座禅、ヨガ呼吸法などがありますが、
簡単な実践が、やはりパワースポットといわれる
自然や森林浴、神社などの神聖な空間で行うのもよいようですね。(@_@。☆彡
知識をため込んだ大脳皮質が
動物本来の感覚を閉じ込めてしまいがちな現代の社会
感覚を刺激する絵画や音楽、書道などの芸術の琴線に触れる
星や月、大宇宙を無心に眺める
そうしながら、
ちょっと大きくなった「我心我慾」をはらって、
大宇宙や大世界に身をゆだねてみれば
秋の名月もひときわ美しく輝いて見えるのだろう、
と思いませんか(*_*)☘
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