都会で働くのか、それとも田舎で働くのか
会社で働くのか、それとも自宅で働くのか
山中で働くのか、それとも海辺で働くのか
毎日ご利益のある神社近くで居を構えるのか、
いやいや、〇〇地蔵がいつでもお参りできるところなのか、って
考える人だっていませんか?
一つのところで働くのか、複数掛け持ちで働のくか
一人で働くのか、誰かと働くのか、それとも会社でともに働くか
などなど、
挙げればいっぱいあります。
働き方改革では、これまでこっそりとやっていた副業のように、
やっていることをオープンにしてもいい時代がm現実のものとなってきましたね。
かんたんにいうと、
とにかくどんな方法でもいいから、稼ごうというようにも見えますね。
でもでも、
ここでしっかり考えなければならないのは、収入面だけでなく、一方の経費やリスクの問題も考慮しねければなりませんね。
経費でいうと
まず「どこで住むか」の問題。一戸建てマンションか、という選択だけでは
なく、どう住むか、という問題
たとえば、
〇生涯もわたっての自分のライフスタイルをどうデザインするか
〇家族それぞれの在り方
〇続いて教育、自己投資
そして、
〇移動手段。日常は歩きや自転車か車?それとも電車か新幹線か飛行機か
〇趣味のこだわりは
などなど
まあ難しいことは言わず、成り行きで、って考えるのはどうかなっと思い
ませんか?
すなわち、
この多様なビジネスモデルをどのように設定していくのかによって
その後の人生設計が大きく変わってしまうことがポイントなのです。
ここで、10年後のライフスタイルについて、アメリカのピュー研究所が
2000人以上の専門家の予測を集約して発表していますので、参考に見て
おくといいですね(☛末尾に掲載)
そこで、
「どこで働くか誰と働くか、何をして稼ぐか」というテーマは
今もっとも悩ましい問題のひとつですが・・・、
都会か地方か、といった二者択一の時代ではもうありませんし、
その地方といったって、今や海外のエリアも含んでいるかもしれま
せんね。
都会というのは、東京に限りません、
ニューヨークだってあるでしょう。
もちろん、
働くところ(仕事の場所、住む場所)や、誰(個人や会社)と
いっしょにするか、は大事な要素だけど、どなんだろう?
って思いますね。
たとえば、近年現実味を強くしてきた、
「首都直下型地震」だの「富士山噴火」だの「東南海地震」と
いった、日本全国いっぱいの危険事象
加えてテロ
ミサイルの脅威などもある時代で、落ち着く暇のないところが
正直なところですね。
話を戻しましょう。
冒頭の「どこで働くか誰と働くか、何をして稼ぐか」を考える
時には、人生の明らかなリスクも考えておきましょう!という
話です( ゚Д゚)
しかし、しかし
真面目にリスクを考えていたら。。。大変なのもわかります。
ですから、自分の生活のベースとなるものは何か!に集中して、
よくよく考えておくのがいいですね。。
そして、
ちょっと厳しい生活環境という現実からどうやって抜け出すのか!
崖っぷち難民から、希望ある未来に向かって!
ファイト!!!
・・・考えるにあたって、次の記事を参考に・・・・
【参考記事】
1 自分の周囲や、世界で起こっていることに対して更に敏感になるインターネットの浸透によって、物流の増加、人工知能、ビッグデータを享受することになるでしょう。しかし、他人がどのように時間を使っているか、どんな趣味、夢、友人を持っているか、家族とどのくらい深く関わっているかなど、個人的な情報が手に取るようにわかってしまうでしょう。
2 情報の共有は、まるで呼吸をすることのように自然なことになる
インターネットは電気の供給や他の公共サービスと同じような位置づけになるでしょう。日常がオンラインになるのです。何か知りたいと思えば、情報はすぐ身近にあるのです。
3 身体に装着して使用するウェアラブルデバイスが医療を変える
ウェアラブルデバイスによって、病気の早期発見だけでなく、病気の発症リスクを事前に認識できるようになるでしょう。この変化は人不足に悩まされてきた医療業界を救うことになるでしょう
4 政府が統制能力を失う可能性がある
発展途上国の人々は、医療、教育、水、人権といった「先進国との格差」を更に意識するようになるでしょう。誰もが政府の巧みなごまかしを、今まで以上に認識できるようになるのです。その結果、より平和的な変化だけでなく、「アラブの春」のような政変が起こり易くなるでしょう。利害が透明な国家では、今までのような政府が支配するのはますます困難になります。 しかし、そのような事態に備えて、政府が新たな規制と監視の強化をすることも予想されます。
5 インターネットが(さらに)細分化される
多種類の情報ネットワークが作られ、メッシュネットワークが自然に発生するでしょう。人々は複数の場所に別々の自分を持つことになるのです。
6 全ての人に教育が行き届く
教育の機会が行き届いて、人類の発展に大きく寄与することになるでしょう7 持てる者と持たざる者の格差は拡大し、暴力に繋がる可能性がある
経済活動がネットワーク化されることで、世界人口の一部に富が集中することになります。この流れは加速し、不平等が拡大するでしょう」ソーシャルメディアは不満のはけ口になっているだけですが、現状を打開する手段として使われる可能性もあります。
8 今以上に、ハッカーなどの脅威にさらされる
「プライバシー」や「秘密」といった概念は過去のものとなります。世界の治安が低迷し、テロやサイバーテロが毎日のように発生するかもしれません。そして、ソーシャルメディアの影響力が増し、政治活動が大きく左右される可能性があります。ハッカーの影響力は格段に大きくなるだろう
9 プライバシーは贅沢品になる
比較的高学歴で裕福な人だけが、自分のプライバシーを守る能力を持つことになります。
前向きに考えれば、現状の問題を解決する技術こそが世界を変える技術なのです。つまり、解決すべき問題は既に明らかになっているということ。世界を変えるために、私たちは問題を共有し、協力し合う必要があります。ウェブの発展はそのような活動を促すチャンスになるでしょう」