年末は自分をチェック、「商売繁盛」☘の法則から見た幸せ開運の方法



何も年末に限る必要はないのですが、12月は一年の総決算。人生も商売もビジネスも体も、「原因」と「結果」の法則に照らして、ドッグ入り。 入念にチェックしておきましょう。

一年を振り返って「幸せ」な年だったか、いや「不幸せ」だったか。
商売は繁盛したのか、しなかったのか。
生活は充実していたのは、不満だらけだったのか。
目差す「夢」は実現したのか、しなかったのか。
一年を通じて健康だったのか、そうでなかったのか。

これらはすべて「当初計画(具体的な目標)」と「現実(結果)」とのギャップの大きさの体感ですよね。


「結果にコミットメント」する、流行語ともなった宣伝文句ですが、そのとおりなんですね。

  • (目標 < 結果) ⇒ パッピーハッピー
  • (目標 = 結果) ⇒ 満足
  • (目標 > 結果) ⇒ 不満足
  • (目標 >>結果) ⇒ 悲しい

実は私も結果が出なかったことがあります。
でも落ち込みもちょっとだけですね。
それは恐らく無意識の目標(いつまでに大体こうなってればいいな、というイメージ)に結果がそれほど違わなかったからです。目標が高かったので。自分でコミットメントしています。

企業経営ならそういう訳にいきません。立てた黒字の事業計画は必達です。結果を出さなければ「腹切り」しなくとも「切られ」ます。

ならば今度こそ! と意気込んでいるあなたにビジネス哲学を紹介しましょう。
人生に恋愛に仕事にも、共通するキーワードです。
こんどこそ、身につけて「リカバリーショット」といきましょう。

~~~~~~~ 「もしドラ」+「7つの習慣」アレンジ~~~~~

自分の将来の姿をはっきりイメージ ターゲットは誰か
具体的な目標を設定する いつまでにどうする
選択と集中 的を絞る
Win-Win の関係づくり 自分も相手も嬉しい
相手(顧客)の立場を理解する 話し合う(コミュニケーション)
1+1が2以上になる関係づくり 高めあう
流れを変える人になろう イノベーション

~~~~~~~ 「習慣化」「運」を掴む、「幸せ」掴む~~~

ドラッガーやスティーブン・ゴヴィーなど、著名な経営哲学・人生哲学がありますが、もっとも大切なことは「習慣化」ですね。

「成りたい自分になる」イメージ →行動の「習慣化」 →「結果」に繋がる
さらに「成りたい自分になるための習慣」→「運」を掴む →「幸せ」を掴む

これが幸せのゴールデンルールですね。

 

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