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財運をガッチリ守る!賢い株式投資☘手堅く稼ぐ人の資産運用術  



身近にいた株式投資で大きな資産を手中にした人(*_*;

彼はどのように考え、資産運用したのでしょうか。

資産運用の代表と言えば「株式投資」ですが、日本では

手堅くすべしと教えられていました。

ところが、
積極投資を誘う誘惑が最近当たり前に見られますね
危ないです。

でもでも、

2016年に金融庁が行った調査によると、

■我が国の家計金融資産約1,700兆円の52%が
「現金預金」!
近年の推移でも現金・預金優位は変わらない

■米英に比べ株式・投信の割合が低い

とのこと。

やぱり、日本では江戸時代という平和な時にさえ経験した
経済危機を乗り越えてきた歴史があります。

日本人の危機管理

DNAがそうさせている、必然な結果なのかもしれませんね。

ではでは、

賢い人の手堅い資産運用術とは?



国は、実践的な投資教育をすすめ、株式や投資信託などの
積極的な個人資産の形成を後押ししようとしています。

非正規雇用が増え、年功序列賃金の崩壊など、これまでの
日本型のビジネスモデルが崩れてから、随分と長いですね。

今や、多くの人がハイリスク・ハイリターンの金融商品に
手を出さざるを得ない状況に追い込まれているのでしょう。

投資による資産形成はアメリカがお手本ではあるのですが、
やはりリスクは付き物

日本では、実は投資に成功している人は1割にも満たない
と言われています。
なんと90%以上の人が失敗或いは撤退しているのですね。

さて、

良く株の勉強をして、しっかりと理論で「稼ぐ人」とは


初めは小さな一歩から

リスクの大きさを思うと、思い切って始めるのを躊躇する
ものです。大きく稼いだ話より「失敗談」を多く聞くから
だろうと思います。

最初は「株主優待や配当金」を目的にすると、手堅い投資
になり、かつ豊かな気持ちにもなれますからおススメです。

しっかり勉強すること

いきなり一攫千金を狙わず、常識的な考えを外さず、良く
市場の勉強をすればそんなに失敗することはありません。

いろいろな情報に右往左往して、動いてしまうのが失敗の
典型ですね。
また、市販本の耳寄り情報を鵜呑みにするのもほぼ失敗

プロはその逆を仕掛けています(*_*;!!

最初、いい感じでスタートするのが、意外と最も油断しや
すいパターン。
主婦に持ちかけられる投資話、この種のもの要注意です

ポイントはしっかり勉強して
「話を持ち掛けられるより、こちらから動くこと」
です。

まずは、株式投資と株式トレードのどちらに比重を置くか
大きく勉強の内容が変わってきます。

一般に優秀と言われる投資家の年利回りは10%

長年投資をやって、優秀といわれる投資家の平均年利回り
これは「10%」だそうです。
勝ったり負けたりがあり、ずーっと勝ち続けることも大変

さてさて、

年利回り10%ということは

10万円を投資に使うとします。(大富豪なら10兆円と置き換えても同じです)
 >1年後  10*1.1=11万円  これを全て再投資します
 >2年後  11万円*1.1=12.1万円 全て再投資します
 >3年後  12.1万円*1.1=13.3万円 再投資します
 >10年後 10*(1+0.1)^10=25.9万円 となります

まるで一時の中国のGDPの伸びみたいです。

株と付き合う人は、しっかりと頭においておきましょう!

一般の人では常時10%などはあり得ないのです。
いや希にいます。 「あなたは希な人ですか?}(*_*;

まず、手持ち余裕資金の10%から始める

成功したビジネスマンがよく口にするのは
一、自由になるお金の1割くらいを投資に使う
二、この金は負けてもいい、捨てたと思うこと
三、勝てば儲けもの、負ければ経済の勉強
まずは10%から始めましょう。

精神的なプレッシャー度は相対的なもの。
サラリーマンの10万円も富豪の何億円も同程度です

目標は長期平均5%

やはり
株式投資を始めるのなら、5%成長モデルくらいが野心的
5%でも10年後には10万円が16万円にモなります。

1億円なら1億6千万円、という計算に・・・

戦術的な話は専門家におまかせし、一つ格言を紹介します

我が心に 合いたる事は これ皆毒と思うべし

 

本日は以上です。

参考「過去記事」はこちら☞ 「マネー不安を解消!確実に金運アップを引き寄せる開運の方法は?

 




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