車1:日本車のライバル、独車の快適な走りと安全体感



ドイツ車の良さを一口で言うと、走りの体感の良さです。小雨が降ってくるとオートワイパーが作動しますが、そのタイミングが絶妙です。ストレスがありません。

市内ではエコモードで十分ですが、通常のコンファタブルモードなら道路の繁閑に敏感に対応できます。高速ではスポーツモードです。

もちろんスピード違反はいけませんが、時速250㎞までメーターがありますから、日本の道路では本来の車性能の半分以下を使う余裕が、ドライブのいたるところで、ドラ―バーの気持ちに心地よく、敏感に反応してくれるのでしょう。

日本車も居住性や走行性、特に燃費などではオーナーの満足度を満たしてくれるのですが、ドイツ車の良さは「痒い所に手が届く」ような満足度ですね。まさに日本のお株を奪うようで、日本メーカーも「よきライバル」として感謝して参考にするのも一案ではないでしょうか。

カーナビは、特に事故防止上の観点からの案内を重視しているようです。また走行中は地図スクロール以外は操作が出来なくなっており、兎に角安全に最大限の配慮をしていることが分かります。

最近パンクしそうになったのですが、走行中「タイヤの空気圧が低下しています」との案内があり、大事に至る前にタイヤ交換をすることができました。

 

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください