幸せは健康から🍀光でがん破壊、日本人が開発した最新治療法とは?



生きてるだけで丸儲け」は、IMALUさんの名前の元、明石家さんまさんの座右の銘ですが、やはり「健康に」生きていたいものですね。

日本人の平均寿命は女性87歳、男性80.8歳と長寿ですが、健康寿命はそれより10歳ほど若く、女性74歳、男性70歳と、思った以上に寝たっきりの状態が長いということが分かります。

健康で長生きという理想は、思う以上に簡単ではないことが分かります。

最近では、子供の生活習慣病が話題となっています。食の欧米化、和食の摂取減の影響からか、子供の血液検査で異常値が見つかる頻度が増えているそうです。このように若年者の時から生活習慣病を抱えるようなら、将来に不安の種を今から抱えてしまうことになります。

人生は山と谷の繰り返しですが、山を登るにも谷でキャンプするにも、ベースとなる体力・気力を十分充電しておかなければなりません。 山登りには山に登る準備を十分にしておくよう気を付けなければなりませんね。

さて、長生きに朗報がありました。テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー 元旦スペシャル」で がん細胞だけを破壊する治療法をアメリカの研究所で活躍する日本人研究者を紹介していました。凡そ次の内容でした。

インフルエンザウイルスのような異物が体内に侵入すると、免役抗体がそれを識別して攻撃するのと同じく、 抗体ががん細胞の表面だけにくっつくように細工したIR700という物質を静脈に注射する。

これが癌細胞にくっつくと「がん」の表面に傷をつける。そこに近赤外線を当てると癌細胞が細胞の傷口から水分を吸収、風船のようにどんどん膨らむとやがて破裂する。

およそ近赤外線照射から1分間で 癌細胞が膨れてはれて破裂が始まり、 15分から20分で対象の癌細胞全体がほぼ死滅する。

このようなメカニズムで、膵臓や肝臓は表面から15㎝の場合、 光ファイバーでがんの近くまでいき 近赤外線をいれ放射することで、がん細胞を完全死滅できる画期的方法である。

さらに凄いのは、癌細胞を物理科学的に破壊した後 がん細胞のまわりの元気な免役細胞が死滅した細胞を攻撃し、完全に消滅させ死骸が残ることもない。とのこと。
~羽鳥慎一モーニングショー 元旦スペシャル~

命を伸ばす医学はどんどん発達していますが、一方食生活の配慮不足で若者の健康が害されつつある現在、 若さを過信せず、健康にしっかり気を配ることが「幸せ」の大元だと再認識しました。

「生きてるだけで丸儲け」、さんまさんの座右の銘は「健康・幸せ」の座右の銘でもありますね。

 
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