2017年💛宝くじを当てる「金運引き寄せ」プロジェクト大予想3



2017年1月30日のロト6で腕試しをしようと思います。

ちょっとまだ「勘」が戻ってないので、出目をここで紹介するのがちょっと憚れます。
8文字に絞って4点買い、馬券の買い方みたいですが、4枚@200円でトライしてみます。

購入寸前の「勘」で微修正します。

「ロト6完全攻略」というサイトに、「ロト6支援ツール」という優れものを発見
自分の選んだ数字を入れてみると、おっと、点数がでました。
凄いね!

69点、65点、69点、81点

明日の購入と抽選が楽しみです。

 

「不思議世界とのコンタクト」を目指して、トレーニング(その2)です。

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・宝くじを買う前のメンタルトレーニング(その2)
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前回より、開始したメンタルトレーニング。
神社などの神域で行うと効果が実感できるのですが、
テレビでも類似の「呼吸法」が紹介されていました。

基本はヨガや座禅と同じで、スティーブ・ジョブズらも実践していたらしいです。
ハーバード大学の研究では、この呼吸法と意識で脳の神経細胞が10%増量したとの事

それは、
「腹式呼吸」で「鼻」から息を吸って「口」で吐く。
そして、
意識を「今」に集中する。とかく過去や未来を無意識のうちに考えてしまうと、
脳が疲弊するらしいですね。

「今」に集中する方法は、「今の状況を実況中継すること」だとか。
座禅では、同じく「今」に集中する呼吸法を指導してくれます。

論より証拠、近くの禅寺で「座禅」修行が出来ますので、
一度行ってみればいいですよ。
私も一度ですが、ネットで予約して修行に参加して来ました。

精神統一の基本動作に「禅」あるいは「ヨガ」の呼吸法は欠かせません。
「奥義書」にも難解ですが、類似の方法が書かれてありました。

・・・・以上、今回はここまでとします。

次回につづきます

→ → →プロジェクト4 へ

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2017年💛宝くじを当てる「金運引き寄せ」プロジェクト大予想2 



前回のあらすじ

宝くじを当てる「金運引き寄せ」プロジェクトの発進しました。
前回の「あらすじ」をまとめてみます。

~~~~~~~ 第1回 テーマ 【準備編】 ~~~~~~~
〇「確率論を否定する」のではなく「金運の神様にあう方法」を再現する
〇確率統計学を極めた人も実はスピリチュアルな世界に興味がある
〇摩訶不思議な世界を垣間見て「不思議世界の存在」は当たり前と思う人は準備のできた人
〇「不思議世界とのコンタクト法」の再現で宝くじを当てるプロジェクトをスタート
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第2回 のテーマ

これから随時、宝くじの当たり予想を実践しながら「勘」を整えていきます。
まずは「見えないパワー」に波長を合わせることが重要となります。

最近「勘」が鈍っているな~と思っている人は、これを取り戻すメンタルトレーニングを開始しましょう。

さて、ここ1年の身近な不思議体験を紹介しましょう。
この1年で買った宝くじ全て5回(当たると思った時しか買わない)
★1)オータムジャンボ  3等 *2本  (確率 2枚/20枚 10%)・・・<大きな蛇の夢の後購入>
★2)ナンバーズ4 ボックス 1回    (確率 1枚/2枚  50%)・・・<知らせあり>

★3)年末ジャンボは1字違いで2等を逃す

>ナンバーズ4は、「旅行中、大安吉日の招き猫を見た」とたん、ピーンときたので2枚だけ買ったら1枚当たった。

以上よりお分かりのように、ピーンと感じるか、何か「予知夢」的な幻を見ることが必須です。

もう一つとても大事なことですが、是非とも心に止めておいてください。

~~~~~~~ 心に止めておくこと ~~~~~~~
ビッグな当たりには注意!「まさかの坂」があるかも?
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なので、1等狙いはお勧めしません。 1等当たりの60~70%が5年以内に破滅するデータがありますのでね。

それよりも宝くじなら2等狙い。

「ビジネス」や「タスク」を通じての成功で、世のため人のためになること成す。これが大事だと思います。

即ち「宝くじ」という直接的なご利益は「小さな幸運を」求めるのが適当ではないでしょうか。

人生トータルでの開運・金運こそが神域からのメッセージです。

では「不思議世界とのコンタクト」を目指して、トレーニング開始です。

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・宝くじを買う前のメンタルトレーニング
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今回より、準備体操をかねて、メンタルトレーニングを開始します。
基本は「神社」での神域で、「魂の呼吸法」実践

古本屋で眠っていた「秘伝書」の実践
これは一種「奥義」ですので、伏せておきます。

とにかく、気が落ち着くまで神域内で瞑想することがポイントです。
何かを感じるまで・・・。

本日はここまで。

・・・・・・次回につづきます。・・・・・・

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💛宝くじを当てるマジな「金運引き寄せ」プロジェクト1(準備編)



2017年💛宝くじを当てる、マジで「金運」プロジェクトを発進します。

「宝くじを当てる」というのは、ある意味「確率論を否定する」ということになりますが、これは違います。

一言でいうと「金運の神様にあう方法」であり、「STAP細胞」的な摩訶不思議な世界を再現することにあります。

この話を聞いて、魔訶不思議な世界があると信じる人や「そのとおり」と思う人は、すでに魔訶不思議な世界に「波長があう」準備ができた人です。

確率統計学を追求した人にはわかるでしょう。
諸々の現象が確率論で上手く説明できることはよく知られていますね。

ただそれだけではダメです。

統計確率論を応用し、天性の「勘」と合わせて決断を下す事が極意ですね。

30代40代前半が最も「勘」が冴える時期かもしれませんがこだわることはないですね。

初めての旅行でも地図なして、一発で最短距離とぴったりの時間で目的地に着くぐらい朝飯前だという人は本物です。

そんな人は幼いときから「勘」が冴えていたはずです。

今の世の中「科学第一主義」という人はそう多くなく、科学を信じる人も実はスピリチュアルが好き、という人が多いのではないでしょうか。

実際に「不思議世界の住人たち」を見たという方もあちこちにいるはずです。江原さんのような超一級の才能の持ち主でなくとも、ちょっと感じるというレベルなら多いと思います。

逆に、「不思議世界の存在を当たり前」のように思っている人も、年とともに「勘」が少し悪くなり、あの「不思議世界は夢だった?」と思うようになってくる人もいるでしょう。

いやいや、やっぱり違います。

事実として、往古の昔より私達は神様を畏敬し、神様に祈ってきた歴史があります。
今でもネットワークのように張り巡らされた神域の神社や磐座に、引きつけられるように多くの参拝者が集っています。

今ここで「不思議世界とのコンタクト法」を再現し、真に「宝くじ」を当てる不思議な世界があることを知り、その方法を知り、そしてしっかり当ててみましょう。

今このプロジェクトを立ち上げるののも一つの使命です。

失敗を繰り返しても継続して取り組んでいけば、必ず成果が出るものと確信します。

☛題して「2017年 宝くじを当てるプロジェクト」です。

♥・・・♥・・・♥・・・・・・♥
 → 続く → → →プロジェクト2

   
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関連2 ☞宝くじを当てる~運気を上げる7つの習慣(2)
    ☞宝くじを当てる~運気を上げる7つの習慣(1)

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讃岐金刀比羅宮💛こんぴらさんで親しまれる、本当の霊力とは? 

讃岐・金刀比羅宮、通称「こんぴらさん」

この優しい響きに導かれて金毘羅参り。そこで知っときたい「金刀比羅宮に隠された本当の霊力とは何か?」というのが本日のテーマです。

文豪、森鴎外も実際の経験をもとに書いたとされる小説「金毘羅」の中で、金毘羅さんの霊力について無関心でいられないことを匂わせています。陸軍軍医総監にもなった名医でもある鴎外の基本姿勢が、「機器に頼らず五感に頼れ」というのも、未知なる大自然への畏敬の念をベースにおいていたからに他ならないでしょう。

神様に対しても「(存在する)かのように」振る舞うことをよしとしているところを見ても、人知を超えた存在を否定も肯定もしない距離感でとらえているのは間違いありません。

かのように、金毘羅さんの霊力は恐れ多いものであるという前提で「金毘羅さんの秘密」を探っていきましょう。

 

ではでは、大きな秘密の一部に触れるのは最後にして、まずは「こんぴらさん」に纏わるいろいろな話題から話を始めましょう。

本宮の御祭神

本宮の御祭神は大物主神と崇徳天皇です。
大物主神は大国主命の和魂といわれ、国づくりにご尽力された大国主命の御神意のままに幸魂のご利益を授かることができます。 奥社までの長い1368段を登り切ると「長い苦労が報われる、果実収穫の機会」を授かると言い伝えられています。

ただし大物主神は時として荒御魂となることがあり、真心を尽くさないと大変なことになるとも言われています。その理由が本宮から奥社の間には鎮座する御魂にあります。参道には日本三大怨霊といわれる「崇徳天皇」「菅原道真公」をお祀りした神社が参拝者を見守る関所のようにあり、神社の前を通る者はこれら神々の霊気を感じれば感じるほど試練の辛い思いが重い荷物のようにのしかかるように、足どり重く長い石段を登ることになります。

このように洗礼を浴びながら心して奥宮までたどり着けば「試練を乗り越えるたくましい精神と充実した身心」を得る準備が整ったということになる訳です。

〈本宮より讃岐平野を望む〉

 

奥社の御祭神

奥社は正式名称を厳魂神社といいます。金刀比羅本教の教祖、厳魂彦命は戦国時代に金比羅大権現の当別職にあり、高野山で修行した後金刀比羅本教の教祖となったのですが、山の護主を誓って山の神天狗になったと伝えられています。これを具現化するかのように神社の西側に断崖があり、天狗の彫刻面が2面参拝者と目を合わせる位置に存在しています。

天狗は「あらゆる魔を降伏させる力を持つ神の使い」とも言われているように、荒ぶる御魂パワーをじょうずにコントリールし、優しい神様(和魂)として御祭神が鎮座されますよう、神域を守っていらっしゃるもかもしれません。

 

さて、ここで参拝者は奥社とともに天狗様におも祈りするのですが、この位置こそ奥社の拝殿の遙か遠方には出雲大社、遙か後方には秘宝が眠っているといわれる剣山が一直線上にある古代からの強力なパワースポットとなっています。このレイラインと呼ばれる線状エネルギー帯は日本各地に存在します。

往古の歴史の伝説に登場する山の神天狗や剣山、そして出雲大社との繋がりが神話の世界を想像すれば、レイラインのエネルギーを刺激して、いっそう霊力が増してくるのを実感できるでしょう。

伊勢神宮、宇佐神宮、出雲大社、そして富士山にも匹敵する、エネルギー結集ゾーン。こんぴらさんは強力な霊力の集合する神域であることは地図で確認しても納得がいきますし、何よりも当地にて肌で感じる霊力は間違いなく本物です。

「こんぴらさん」の本当の霊力とは?

さてさて、では金毘羅さんの本当の霊力とは何なのか。いよいよ本題に入っていきますが、もうお分かりでしょう。

日本三大怨霊の終結する凄まじいばかりの破壊力が、和魂(にぎみたま:やさしい魂)となって再生しているこのパワースポットには、強力な心願成就のエネルギーの真っ只中にどっぷりと漬かることで、魂がフルチャージされ励起する力が存在するのです。

一歩取り扱いを間違えればダーク世界に落ちかねない荒ぶる魂の叫び。これを上手くコントロールしてはじめて得られる、高貴なエネルギー。この何とも言えないエネルギーの妖艶さに魅せられて、いにしえより多くの参拝者がやってきました。

主祭神が大物主命であったことは、最近までほとんどの人に知られていなかったように、金比羅さんには往古より、伏せておきたいダビンチコードのような背景があるようです。古代日本の国土を開拓した神話の神のパワーは時空を超えて成長を続け、更なる影響力を今も周囲に与え続けている。ただそこにはもっと、誰にも知られざる秘められたパワーが眠っていると考えて間違いありません。

本当の霊力を知りたいと願うものは、まず当地にまつわる神話を心の目でみて感じ取っていく事が大事だと痛感します。その秘められたパワーを感じ取った上で各々のご事情でお参りすれば一層、パワフルに励磁されたエネルギーを神々から正しく受け取れる、そのような神秘なものだということをあなたも気が付かれたのではないでしょうか。

時代の「こんぴらもうで」は金運ビジネスモデル

ところで江戸時代には、伊勢神宮につぐ第二の聖地巡礼の地として全国からの参拝詣で賑わったことは周知のところです。

「こんぴら舟舟 追い手にほたてて しゅらしゅしゅしゅ」と古い民謡で、「お座敷遊び」でも歌われ親しまれた海の守り神として教科書にも登場し、「こんぴらさん」は当時では皆が知っている人気スポットでありました。 まるでアミューズメントのように軽快でウキウキするノリは、今のCMを見ているようですね。

日本中の人がなぜこんぴらさんを目指すのか?

今も年間300万人の人が金比羅参りに全国から集まります。なぜそんなに参拝者が多いのでしょうか。それには政府(当時の江戸幕府)の思惑も関係しているようです。

 「像頭山」は大物主信仰の聖なる山として、平安時代には既に琴平神社として広く信仰を集めていましたが、崇徳天皇が合祀されてからは朝廷からの特別な崇敬されるようになり、さらに江戸時代には徳川家康の保護を受けて、庶民の絶対的な信仰を集めるようになりました。日本中の人がこんぴらさんを目指すようになったのは「政府公認」いわば江戸幕府の観光信仰景気対策のモデル事業となったからです。

何故「こんぴらさん」がこんなにも人気となったのか

興味ある諸説の一つにこんなのがあります。尾張のある有名な霊能力者が夢のお告げを受けました。「四国のこんぴらさんに行けば御利益がある」と。それ以降、庶民の「こんぴら詣で」が盛んになり幕府も認めるようになったともいわれています。

するとさらにご利益の噂が広まって、更なる参拝者が増える。海運の船乗り達が各所でご利益を説く。すると更に参拝者が押し寄せる。これは顧客のリピーターを増やすビジネスの王道、集客モデルの教科書のような成功事例。国の一大事業として絵に描いたような「参拝者集客のビジネスモデル」が出来ていった訳なのです。

江戸時代の「ラスベガス」、ご利益の話題は「富くじ」と「歌舞伎」

金比羅詣での賑わいようは、まさに江戸時代の「ラスベガス」(タモリ談)のようなところだったようです。その話題の中心は「富くじ」と「歌舞伎」、「マネー」と「ショー」のラスベガスそっくりの集客システムです。

「1に健康・2に観光・3に信仰」と言いながら実は「1に信仰・2に金運・3に観光」だったとしても、誰はばかることなく「こんぴら参り」に出かけていったという訳です。

1835年建造の金丸座では有名な歌舞伎。その舞台は富くじの抽選場所にもなっており、舞台の中央で抽選 月に2回(出雲は年1回)行われ、一等は今の宝くじと同じくらいだったと言われています。

更にご利益を求めて人が集まり、からだが不自由とか経済的な理由からお参りに行けない人々は、参拝を人に託けて、参拝代表団を送り込むことになりました。
このように賑わいを見せた「こんぴら詣で」は、明治初め頃には4本の鉄道が琴平を目指して敷設されるまでに発展しました。

参拝の証が「こんぴらさん」でしか売っていない「飴」
もう一つ参考にしておきたい「集客システム」にこんぴらさんでしか売っていない「飴」があります。参拝者が持ち帰ったお土産の飴をみんなで割って食べる、そうすると今度は自分も行ってみたいとどんどん信仰心が昂揚してくる、といった具合です。
今もこの飴が金刀比羅宮の神域内でのみ販売されており、なんと鎌倉時代から800年も続きているというから驚きです。

 金比羅の神様が海運の神様となり、信仰心が益々高まったことも大きな要素です。。瀬戸内海は海の交通の要所。江戸時代には西回り航路を担っていた瀬戸内海の船乗りによって全国に「こんぴらさん」のご利益の噂を広めることとなった。そして「こんぴらさん」のご利益にあずかる人が次から次へと奉納品を納め、直接参拝できない船乗りは海にお酒を海に落とす「流し樽」を実行。それを地元の漁師がひろってお参り奉納すると両者にご利益があるとなって、この結果境内に大変なことが起こった。

477段目から参道に玉垣という全国からの奉納された石碑がところ狭しと建てられ、ついに迂回道ができるまでになった。というのです。

まさに金運の超パワーがもたらす、好循環の渦。これが金毘羅さんの成せる技なのです。人々がいつの間にか、連鎖・連携をして幸運をつないでいく。神の見えざる手に導かれるかの如くに政府(幕府)が目をつけ国策として景気浮揚策の目玉となったのも、実は金毘羅大権現の強大な霊力のおかげとも言える訳です。

さてさて、「こんぴらさん」の重要な秘密を冒頭に少し触れておきましたが気が付きましたか。下記にもう少し詳しく「金刀比羅宮のデータ」を頭に入れてしておきましょう。ここを理解するのとしないのでは、ご利益という点からも天地の差があります。

金刀比羅宮に隠された本当の霊力とは「金運」と「健康」!

それではご祭神からレビューしましょう。特に崇徳天皇の神霊をお迎えしてからは、「神威がますます著しく、暦朝皇室の尊崇はすこぶる篤く、諸大名から一般庶民まで広く信仰され、神徳はいよいよ昂揚した」(金刀比羅宮ホームページ)とあります。

崇徳天皇の怨霊は凄まじく、「われ、日本国の大魔王となって、復讐する」といった具合です。明治天皇は、即位に際し、400人の勅使を讃岐に使わし、崇徳天皇の御魂を京都に召還し、白峯神宮を創建されています。

ご利益を求める前に、「掛けまくも畏き御魂」に、お祈りしておかねば、ダークサイドに落ちてしまうほどの凄まじい霊力。この霊力は地政学的に歴然と存在する線状エネルギー帯にパワースポットが形成され、そこに必然のように終結した日本三大怨霊の和魂。

ここでお参りする方は、真摯に自己と他者に向き合い、清涼な気持ちでお祈りをしなければなりません。そして、金比羅大権現の超エネルギーの流れる方向にベクトルを自身の心願に合わせ、祈る。この時は、出雲大社と剣山を意識して時空に思いを飛ばしましょう。必ず凄まじいエネルギーに思いが励磁され、心願成就すること間違いありません。

そのエネルギーの流れは「金運」を運ぶものだ、といって過言ではないでしょう。金運を掴むには、金の亡者になってしまってはダークサイドに荒魂に突き落とされてしまいす。これは漫画やドラマでも定番のパターン。

人は真実と信義に基づかなければなりません。憎しみ・嫉妬・利己的な心、これらを全て排除し、他人を思いやる心があってはじめて自己の金運を掴むことができる、「こんぴらさん」の和魂はそう叱責されておられるのですが皆さんは聞き取れましたか。

それからもう一つ、忘れてはならないご利益があります。それは「健康」です。健康祈願の神社仏閣は数多くあり、どこもご利益があることは疑う余地もありまん。そこに共通するのは現代医学に頼りながらも一方で神仏を信じ、ご加護をお祈りする敬虔な気持ちです。冒頭の森鴎外もそうであったように。

そこで大事になるのが「諸々の罪穢れをお祓いしお清め」して頂くために、自身でも気が付かない怨念に対して真摯に向き合い謝罪することだと言われています。金比羅宮にて鎮座されている日本三大怨霊がなぜ和魂でいらっしゃるのか、その秘密を推察すべきなのです。そして怒りの根源に触れ、ご自身の謝罪をしなければなりません。

中でも史上最強の怨霊といわれる崇徳上皇は凄まじい形相で「日本国の大魔縁となり、・・この教を魔道に回向す」と書いたそうですが、この形相こそ不遇の極相ですね。「笑う門には福来る」といわれ、笑うことが健康にもよいことは、だれでも知っています。

荒魂から和魂になること、イコール「凄まじい怨念の形相」から「笑顔」になるための関門を金毘羅さんの長い階段の要所要所で通過することになります。ここがチェックポイント、狭い参道にある心願成就への確かな道しるべです。

奥社までの1368段を登り切った時には、どんなにすがすがしい気持ちになってお祈りできるのか、その方法・作法は何か。もう皆さんはお分かりになりましたね。そのような参拝を想像するだけでも楽しく、ご利益をいただける気分になりませんか。

 

 

像頭山(琴平)の往古の歴史、日和山の中でも群を抜く霊力を感じた修験道の役子角のクンピーラ(鰐龍蛇)の神験、オオクニヌシの御魂など、古い時代から日本人が崇拝していた神域がここにあります。

ご利益を求める前に、「掛けまくも畏き御魂」に、お祈りしておくことがありますね。


^^^^^^^ 金刀比羅宮のデータや話題は他にも下記のとおり  ^^^^^^^

本宮   金刀比羅宮 (別称、金比羅大権現)
ご祭神    >大物主神(すさのおの命の子・大国主命の和御魂、荒御魂は往古一の怨霊
         >崇徳天皇(第74代天皇、悲劇の上皇、日本最大怨霊)

奥社   厳魂神社  (いづたまじんじゃ)
ご祭神    >厳魂彦命 (修験道の聖地創始者)

境内社  常盤神社
 ご祭神   >武雷尊(天孫降臨の武勇の神)
         >誉多和気尊(仲哀天皇、神功皇后の皇子で八幡神)
白峰神社
ご祭神    >崇徳天皇
      >待賢門院
      >大山祇神
菅原神社
 ご祭神  >菅原道真命 (学問の神様 無罪の罪で流され日本三大怨霊)

特記事項
  大門まで365段目 金刀比羅宮の本宮まで785段
  大門から神域に入り、さらに本宮の奥に奥宮がある 海抜421M
  真井橋より、常磐神社、白峰神社を通り、538段目の奥に鎮座しているのが巌魂神社

    神域では、5人百姓と呼ばれる人が鎌倉時代800年前から30代目、飴だけを売り続けている。

不完全メサ地形

  本宮の位置 本宮までが傾斜が緩い花崗岩
ここから上は安山岩が硬い岩で急な地形 遠方からみると像の姿をしているので「像頭山」と言われている。




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高幡不動でパワーチャージ☘関東三大不動尊のご利益は強大

東京都日野市 京王線で新宿より30分
「高幡不動尊金剛寺」の「丈六不動尊」のご利益は強大です。

駅から続く参道の中には名物の「開運そば」や「石焼芋」が寒い時期には参拝客の冷えた体を温めでくれる、何となく暖かい雰囲気が魅力の高幡不動です。ご本尊は「丈六不動明王」、柔らかい境内一角に、突然威厳のオーラを放つ、対照的な雰囲気。

誰もが霊力の強さをまざまざと感じるに違いありません。
の圧倒的質感の神域は、凡そ数十メートルに近づいてから、境内を散策中に突然引き寄せ引力に引っ張られます。
おおっと!超霊力が出ている!?」

何とも魔訶不思議なご霊光。見えないのですが、体中にビシビシ。
この不思議な感覚に魅了された証として、何とも俳句碑などの多いことか。

幾つかを書き留めでおきます。

名月にふもとの霧や田のけむり  芭蕉
如来出て掌に受け給ふ枝垂梅   山口誓子
木に石に仏心棲めり紫陽花寺   鏡水
未来図は直線多し早稲の花    鍵和田柚子

これら句碑に誘われるように仁王門から境内を歩くと、仏足石あり、五十塔ありの落ち着いた悟りの空間でもあります。
暫らく散策するといつの間にか心が洗われる気持ちになり、いつまでも境内にいたくなるほど、満たされた感覚にもなります。

五重塔では、4月28日のみの開門となる塔内に、死後涅槃となるなるまでの「お釈迦様の一生」が学べる16枚の仏像壁画もあり、ちょっとした悟りの境地を味わえるようです。

この流れで境内を歩くと、句碑の間の小道から「山内八十八か所霊場」のミニ八十八か所巡りが出来ます。
ここの雰囲気は、不動明王の霊力とは違って、緩やかな仏域の感じです。
ですが、やはり本場の八十八か所ほどのパワーは失礼ながらないように感じます。
八十八番目の地蔵様の前に「お砂ぶみ石」といわれる、四国八十八か所霊場の砂が纏めて踏むことができる有難いご利益サービスもあります。

また金剛寺は土方歳三の菩提寺としても有名です。
恐らく土方歳三もご本尊「不動明王」のお力を頂いて、偉業をなしていくパワーとなったのではないでしょうか。

高幡不動尊金剛寺の境内案内図で、ちょっとご案内

総門から入り、土方歳三像を見ながら、大日堂に向かって境内を歩きます。
途中、大変気になる気配を右方向に感じると思います。
そこに木彫り漆塗りの「不動明王」が鎮座しています。

お祈りでの留意点💛

境内をゆっくり散策して、気を鎮めたら、
不動明王の霊力に波長を合わせる気持ちでお祈りすることが大事です。

^^^^^^^^ 高幡不動尊金剛寺 のメモを以下に 記します。^^^^^^^
続きを読む 高幡不動でパワーチャージ☘関東三大不動尊のご利益は強大

健康は開運の原点☘古代食の糖尿病予防、健康ライフは食生活から



健康は開運の原点です。
「命あっての物種」と言われますが、健康を損ねてまで頑張る意味は人生にありません。

日本人は糖尿病体質で知られています。5人に一人が糖尿病あるいは糖尿病予備軍だということです。往古より日本人が食物の乏しい厳しい生活環境を生き抜いてきた経験が倹約遺伝子となって組み込まれているのが原因だそうです。

よって、肥満でないというだけで安心できないのが私達日本人。糖尿病は万病の元でもありますから、健康体を作るためには糖尿病予防の生活習慣を確立することと同義といってよいでしょう。 男性は女性の2倍近く糖尿病の発生率が高いので、特に注意が必要ですね。

「無事これ名馬」

wikipediaによれば、作家・菊池寛の造語で「能力が多少劣っていても、怪我なく無事に走り続ける馬は名馬である」という格言。
確かに競技が出来なければ目指すゴールにはたどり着けない訳ですね。

「害して初めて分かる健康の有り難さ」

開運祈願に神社でお祈りをする場面を想定しましょう。
次の2つのどちらか1つしか願いが叶わないとしたら、どちらを取りますか?

1問・・・  健康 と 金持ち
2問・・・  健康 と 家内安全
3問・・・  健康 と 商売繁盛
4問・・・  健康 と 出世
5問・・・  健康 と 世界の平和
6問・・・  健康 と 夫婦円満
7問・・・  健康 と 学業成就

将来の心願成就のために今何が必要なのか。
何をするにしても、コンディション維持が当たり前。
この当たり前の事を当たり前のようにやるのが生活習慣だということ再確認すべく、時々立ち止まって足回りを点検する機会を持つことが大切ですね。

ところで、実は夢の実現に必ず「健康」が選択される訳ではありません。
例えば「罪と罰」で有名な作家のドストエフスキー。彼は「カラマーゾフの兄弟」を書き上げた3か月後に亡くなっています。
また、ウオルトディズニーは二つ目のディズニーランド計画の最中に65歳で亡くなっていますが、恐らく体調懸念は自身が抱えていたはずで、健康不安の中で夢の実現を最優先していたと想像できます。

ライフワークに生死をかけて、という話を屡々耳にしますが、そこに到達する以前に自己実現の一山は、必ず越えておかないと意味ありませんね。

人生は「塞翁が馬」

よいチャンスが巡り来るまでまずはさんまさんの座右の銘、

「生きてるだけで丸儲け」

と健康志向でいきたいものです。

万病予防は「糖尿病予防」から。健康生活の参考に読み物風に纏めてみました。この機会にインプットしておくと良いですよ。

~~~ 下記に「古代の食事と糖尿病」について ~~~

続きを読む 健康は開運の原点☘古代食の糖尿病予防、健康ライフは食生活から

予期せず災難に見舞われた時、瞬時に逃れるには?唱える呪文とは☘



突然災難に見舞われたら、あなたならどうしますか。
地震・雷・火事・台風(おやじ)、日本はどこにいてもいつ災難に会うか分かりません。

誰かに助けを求めるでしょうが、誰もいない時はどうしますか。
神様仏様に祈るに違いありません。

経営の神様 稲盛和夫氏がインタビューの中で、80歳を超えても毎日唱える言葉
「なんまん なんまん ありがとう」
と「ヨーロッパに行ってもアメリカにいっても必ず両手を合わせて唱える」と言われてました。
ヤマト運輸を立ち上げた小倉昌男氏は、カトリック改宗後毎日教会で
「今日も一日、悪いことをしませんように」

偉大な創業者というより、一人の弱者としての祈りがあったということです。

人は神様に祈るとき、人智を越えた崇高な存在を信じて、すがるのです。
開運・金運についてご利益を求める時も同じですね。

では、まさかの災難に遭遇したらどうするのか

神仏にお祈りして、奇跡が起こって命拾いをしたという話は身近にもしばしば聞きました。

災難が降りかかったとき守ってくれるご真言、といえはやっぱり「これ!」
古来より多くの日本人の心を捉えて離さない「般若心経」ですね。

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トランプ大統領に振り回されず、日本が開運するには、どう動くのがいいか☘



トランプが米ロ関係修復で日本への影響は?

ロシアのアメリカへのサイバー攻撃を認め、「もしプーチンがトランプを好きなら、プーチンは負債ではなく財産だ」と述べた。 経営者らしい見解ですね。

裏取引がなければ・・・ですが・・

世界情勢を旧来の「商人」の視点で捉えており、ファンドトレーダーに左右される偏った経済政策からの脱却、リアルビジネスの健全化を期待する一般弱者からの支持は大きいものがあります。 一方、現在大きな財を得ている勝ち組や「アメリカファースト」での人種的反発は、トランプのカウボーイ時代的な乱暴さも手伝って、凄いですね。

「メキシコ国境に壁をつくる」ということに物凄い反発する人々に見方する報道が多いのも意外な気がします。何故なら不法移民の人は住民税などを払わないのですから、真面目に税金を払っている人はおかしいと思わないのでしょうか?

そして最大の問題は外交、特に東アジアでの緊張にどうとりくむのかですね。

核を持たない国どうしの小競り合いを煽って、武器商売をしようとする古い時代的な思惑は、今のところは足を踏み入れてないように思われますが・・。

今後、日米関係はどうなるのか?

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健康で開運🍀ハーバード大学で証明のピーナッツやクルミも推奨



「ピーナッツ」を毎日食べていると、20%も長生きする。ハーバード大学が30年かけて研究した成果です。

長寿の原因は、ピーナッツに含まれる良質な「油三兄弟」
これが「血管を強くしなやかにする効果」の最強トリオなのです。
「油三兄弟」とは「オレイン酸」「パルチミン酸」「αーリノレン酸」の不飽和脂肪酸のことで、サラダ油などとは成分が異なります。

オレイン酸は悪玉コレステロールの数値を下げる働きがあり、パルチミン酸、αーリノレン酸は血管の壁を強くする効果があります。
体中に入り巡らされている毛細血管が強くなり、血行が良くなるわけですから、細胞一つ一つが若返るという原理です。

なぜそうなるのか、
それはピーナッツの成熟過程にあります。
1つの苗から30本以上の「脂肪柄」とよばれる茎のようなものが、下へ下へと伸びて、地面に着きます。 そこから「脂肪柄」はさらに伸びて地中に入ります。

ピーナッツの成分は50%が油ですが、この良質な油が地中で熟成されていきます。
ピーナッツが地中でゆっくり熟成している間、ミネラルが入り込み、デンプンが良質な油に変わっていくという訳です。

なんと更に、ピーナッツには健康に良い成分の全てがバランスよく入っているのです。
「ピーナッツバターを食べると病気の人がたちまち元気になった」という実話に着目したところから研究が始まったようです。

お薦めは皮と一緒に食べること。皮にはポリフェノールが含まれており、抗酸化作用で細胞を若替えらせ、血液もサラサラ。いいこと尽くめですね。
もちろん、お酒のおつまみにも最適。ピーナッツには肝臓でアルコールの代謝を助けてくれるナイアシンが豊富。 ナイアシンはビタミンB群の一種で肝臓内で糖分、脂肪、アルコールなどの代謝を助け、肝臓の負担を軽くしてくれるんですね。

さて、一方忘れてはならないのが「くるみ」ですね。

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関西の特選パワースポット♣商売繁盛の神様「西宮神社・えびっさん」 



開運、商売繁盛のコツこそ「えびっさん」を走る
2017年の「十日えびす」今年の福男は初参加で釜石出身の学生、鈴木さんでした。開門と同時に走り、本殿参拝の一番乗りを競うことで有名な、西宮神社の「十日えびす」には先着1500人の応募者の中から258人が選ばれ、競いました。

まず福男になるには、走る前にAブロック108人に入る、当たりくじを引く強運が必要です。このくじ引きに参加するためには、並んで1500人に入らなければ土俵にも登れません。

くじに外れたらどうなるのか。「くじ外れ組」は一般の部としてABブロックが走った後にジョギング程度で走ることが出来ます。 これもまた意味のあることでしょう。

外れても、チャレンジ精神を持ち続ける人は、神様も応援したくなりますよね。

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さて、商売の神様「えびっさん(えびす大神)」で知られる西宮神社は、商売繁盛に必要な「要点・コツ」が参拝方法にある、というのをご存じですか。

◆まず基本の「拝み方」から
すでに、良く知られていますが、神社共通の拝み方を再確認をします。
拝礼方法は大きく分けて二つに分類できますが、西宮神社は「伊勢神宮」方式です。

  • 神域への入り方・・・鳥居を一礼して入ります
  • 本殿までの進み方・・道の中央は歩かないこと
  • 御手水・・・左手・右手・口(左手掌に水をすくう)の順で清めます
  • 清めが済むと、左手、柄杓の柄を順にすすぎ、柄杓を元に返します
  • 参拝は「二礼・二拍手・一礼」の拝礼方法です。

ここでの要点は

  • ① 二拍手のあと、心の中で「感謝の気持ち」と「心願成就」を瞬時に願掛けすること
  • ② お賽銭を入れること(願いが叶ったら、さらに御礼すること)
  • ③ 鈴を鳴らしてお呼びすること
  • ④ 参拝し終わったらおみくじを引き、行動すべきことを確認すること
  • ⑤ 縁起ものを買うこと(そばに置いていつも招福を体感すること)
  • ⑥ 参拝が済んだら寄り道せず、まっすぐ帰ること

以上を堅実に実行するだけで、身が引き締まり、ご利益を頂きやすくなります。

おみくじにも仕掛け
おみくじは「凶」が多いので、がっくりが多いですが、実はここにも仕掛けがあります。商売繁盛のご利益が強い神社では「凶」が当たり前のように出ます。 「商い」は「飽きない」「飽きさせない」とも例えます。

どうしたら「凶」が「吉」となるか、現代風にいえば「ピンチ」が「チャンス」となるか、おみくじ一つをとっても商売のみならず色々な局面で、知恵を振り絞り、イノベーションをおこすことが試されています。

更なる心掛け
◆西宮神社での参拝で、大変重要な「心すべき事」がもう一つあります。
それは参拝に臨んでの姿勢なのですが、ちょっとしたコツがあります。
このポイントについて詳しく説明したいのですが、説明が難しいので、今後機会があれば「口伝」にてお伝えしたいと思います。

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