十六夜(いざよい)の月こそスーパーフルムーン💛希望のオーラ🍀

十六夜(いざよい)の月が出たら、いよいよ希望を願う時です。
今宵の月は68年ぶりのスーパーフルムーンの余韻、
十六夜ならではの柔らかいオーラが奇跡をおこしてくれます。

やすやすと出でていざよふ月の雲  芭蕉
(今日の十六夜の月は、堂々と出ましたよ。ちょっと雲に隠れてためらっていますがね)

群馬県の玉村八幡宮の「十六夜塚」という石塚に書かれている句です。
玉村八幡宮は、神道界だけでなく仏教界でも仏法守護の神
八幡大菩薩」との称号を持ち、強いご神徳があると、もっぱらの評判です。

月に願いをし、神社にも参拝すれば開運まちがいなしかも。

昨日は残念ながら見えなかったスーパーフルムーン
今夜は月齢15.5で十六夜といってもほぼ満月です。
今日は、芭蕉の俳諧の姿そのままに、さっそうと登場してくれそうですね。

十六夜の月は有明の月ともいい、朝方にまだ沈まずに残っている状態をいいます。これまた余韻が風情ですね。
明朝7時頃には、まだ水平線に残っているかもしれません。

タロット占いと月

タロット占いでは「月」がでると
それは「恐れず自分の道をすすめ」というサインです。
自分の進む道が正しいかどうか、月明かりで見えますがぼんやりとしています。
月が西に沈み、朝日が東から昇ると、目の前の道がはっきり見えてきます。
月明かりはおぼろですが神の光、確実に朝日に繋がっていきます。

十六夜の月に「夢」の実現を

今日の十六夜の月が見えたら、ためらうことなく、自分の希望、「夢」の実現をお祈りしてみては如何でしょうか。
きっと願いが叶うと思いますよ。
願い方のコツがあります。 ヒントは「月」そのものを見るのではなく「」を見るようにします。

玉村八幡宮」の道順をgoogle map で紹介します.

[map addr=”群馬県佐波郡玉村町下新田1番地”]