開運、商売繁盛のコツこそ「えびっさん」を走る
2017年の「十日えびす」今年の福男は初参加で釜石出身の学生、鈴木さんでした。開門と同時に走り、本殿参拝の一番乗りを競うことで有名な、西宮神社の「十日えびす」には先着1500人の応募者の中から258人が選ばれ、競いました。
まず福男になるには、走る前にAブロック108人に入る、当たりくじを引く強運が必要です。このくじ引きに参加するためには、並んで1500人に入らなければ土俵にも登れません。
くじに外れたらどうなるのか。「くじ外れ組」は一般の部としてABブロックが走った後にジョギング程度で走ることが出来ます。 これもまた意味のあることでしょう。
外れても、チャレンジ精神を持ち続ける人は、神様も応援したくなりますよね。
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さて、商売の神様「えびっさん(えびす大神)」で知られる西宮神社は、商売繁盛に必要な「要点・コツ」が参拝方法にある、というのをご存じですか。
◆まず基本の「拝み方」から
すでに、良く知られていますが、神社共通の拝み方を再確認をします。
拝礼方法は大きく分けて二つに分類できますが、西宮神社は「伊勢神宮」方式です。
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◆ここでの要点は
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以上を堅実に実行するだけで、身が引き締まり、ご利益を頂きやすくなります。
◆おみくじにも仕掛け
おみくじは「凶」が多いので、がっくりが多いですが、実はここにも仕掛けがあります。商売繁盛のご利益が強い神社では「凶」が当たり前のように出ます。 「商い」は「飽きない」「飽きさせない」とも例えます。
どうしたら「凶」が「吉」となるか、現代風にいえば「ピンチ」が「チャンス」となるか、おみくじ一つをとっても商売のみならず色々な局面で、知恵を振り絞り、イノベーションをおこすことが試されています。
◆更なる心掛け
◆西宮神社での参拝で、大変重要な「心すべき事」がもう一つあります。
それは参拝に臨んでの姿勢なのですが、ちょっとしたコツがあります。
このポイントについて詳しく説明したいのですが、説明が難しいので、今後機会があれば「口伝」にてお伝えしたいと思います。
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