富士山は圧倒的に強力なパワースポット、どこにいけば運気が上がるのか。エナジーが得られるか、どこでも同じという訳にはいかないようです。
★富士山はピラミッドパワーの原型
富士山の霊山パワーはピラミッドパワーの原型です。
山全体が神々が降臨するご神体と言えるのは、その巨大なピラミッド型の形状にありますが、ただそれだけではありません。形だけなら世界にも似たような火山が多くあります。ただ霊山としてのパワーを持つとなると限られてきます。次の二つです。
- トルコのアララト山:ノアの方舟伝説のある神秘的な山
- メキシコのポポカテトル山:UFOなどの目撃情報多数、マヤ預言の舞台
ポポカテトル山はメキシコ冨士とも呼ばれている「ように「○○冨士」と富士山のイメージで親しまれている「山」は環太平洋に幾つもありますが、霊力たるパワースポットと畏敬されている山は富士山だけです。 これは人々の思い(念力)の違いによる活性度の違いにあるようです。
自然ピラミッドである富士山をエジプトのピラミッドと対比してみるとよく分かります。
ピラミッドは人と大宇宙の神々を繋げる仕組みです。
エジプトのピラミッドのモデルは富士山ではないか、という説があるほどです。
一言でいうと、「富士山とそれを取り巻く神社群で、巨大なピラミッドネットワークを作り上げている、謂わば『秘伝』の仕組みがある」と言えます。 徳川家康はそのことに気が付いていたと思います。
★冨士周辺の「浅間神社」集合体は、大宇宙とつながる仕組み
富士山の形状そのものが宇宙のエナジーを得やすい形(ランドマーク)であることに加え、浅間神社を要所に配置し、巨大富士山エネルギーの流れ、感じやすいポイントを捉え、富士山ご神体に寄り添える仕組み作りの文化活動の成果だとも言えます。
そしてこれは「秘伝」です。
そして、「富士山周辺に配置された神社群から、人々は気持ちを一つにして神聖な富士山に向かう、この崇拝が富士山を世界最高峰の霊山たらしめた」ということではないでしょうか。
★「秘伝」より読み解く(運気UPの超パワースポットはどこか?) ⇒⇒⇒以下に続く。
ポイント1:「神域パワースポットは日光を向いている」
ずばり、パワースポット軸は久能山東照宮、富士山本宮浅間神社、富士山ご神体、日光東照宮の4神域です。
ここで、富士山本宮浅間神社は富士山噴火を鎮静する目的でたて 全国1300以上の総本宮です。
~この軸は徳川家康が設定した、神域軸と考えられます。~
ポイント2:「神社パワースポットはトライアングルに配置されている」
ずばり、一宮浅間神社、箱根神社、久能山東照宮 の3聖地です。
~富士山をご神体として、一宮浅間神社、箱根神社、久能山東照宮正三角形(トライアングル)なっています。 トライアングルの一角にある一宮浅間神社は往古ゆかりの聖地です。この位置が、最も富士山の霊力(パワー)の良い波動を受け入れることができるポイントです。~
ポイント3:「パワースポットは、山麓からの風の流れ、湖面水の波動で増幅」
ずばり、山中湖、鳴沢氷穴、湧玉池の3地点です
~山中湖の湖面の波動が湖の中央で共振し、安定した磁界に心が共振します。 湖面の中央で富士山が見えた時に沢山のパワーを貰えるといわれています。 また、鳴沢氷穴では最も安定した水温で、鼻呼吸をすることで平常心を取り戻します。
そして、湧玉池は富士山の30年前の雪解け水が流れて湧いてきた。 風水的にもとてもパワーが凄い場所 透明度抜群 飲むことによってパワーを貰えるいう伝説があります。 ~
ポイント4: 冨士周辺に点在する「◆◆浅間神社」
~あちこちの「◆◆浅間神社」は、冨士山パワーを上手く制御取り入れるポイントに設置~
まとめ
富士山周辺の神社集合体は、富士山エネルギーを制御する役割の神社、そのエネルギーを恵みの力として運気を上げ、開運をもたらす神社に分かれるようです。そして、全体として富士山ともどもピラミッドネットワークとして機能していると推測できます。
また、富士山周辺の「パワースポットと言われる特別地点」では、富士山の磁気や波動の影響により、増幅されたエネルギーが心地よく身体を癒し元気をもたらす力となっているところもあるようです。
★~~~~~~~~ 参考 【まめ知識】 ~~~~~~~~~~~~~~~★
ポポカテトル山はメキシコ冨士とも呼ばれていますが、このように「○○冨士」と富士山のイメージを重ねて親しみをもって呼ばれる山も環太平洋には、次のように幾つもあります。
- ペルーのミスティー山(アレキパ冨士)
- チリのオシルノ山(チリ冨士)
- フィリピンのマヨン山(ルソン冨士)
- グアテマラのアグラ山(グアテマラ冨士)
- ニュージーランドのナウルホエ山(ニュージーランド冨士)