「GDP押し上げ効果」
キセノミクスと言われる「稀勢の里」の優勝はマー君・ダルビッシュの活躍に相当するGDPアップになるのではないか、と期待されています。
「稀勢の里」の逆境に耐えて掴んだ今回の奇跡の優勝。今日本中のフィーバーぶりは、あの若貴以来と、今でも熱が冷めていません。
元力士のデザインノートや、横顔デザインのアイス・横綱パンという、似顔絵を描いたものなど。
地元を中心ですが、銀座にも波及しています。
銀座茨城マルシェでは福袋がどんどん売れ、稀勢の里の体重175kgにあやかって話題となっている175gの大きなコロッケなど、ホットなニュースも続出しています。
あるテレビ局での番組での試算では、
キセノミクスの経済効果は、32億円 |
ちょうどマーくんの年棒に相当するビッグマネーが国内に創出できることになります。
マーくんやダルビシュの高い年棒は日本人の活躍として嬉しいのですが、残念ながらアメリカのGDPアップに寄与してはいるものの、
日本のGDPにどの程度貢献しているのかははっきりしないですね。
たまにテレビで大リーグでの活躍を見るにつけ、ファンとしてはちょっと寂しい限りです。
そこで大相撲、稀勢の里のキセノミクスはまさに国内の救世主です。
大きな経済効果を日本国内に残すことは明らかでしょう。
外国人力士の活躍もたのもしいですが、久しぶりの日本人力士の活躍
日本人の意識が国技という日本国内のエネルギーアップに繋がること請け合い。嬉しいですね。
さて、稀勢の里はどのようにして強くなったのか。
稀勢の里の「あきらめない」気持ち、強い気持ちが「運を引き寄せた」そいうのも納得ですね。
是非、あやかりたいものですね。
有名なマーフィーの言葉に誰にでもできる「あきらめを追い出す魔法の言葉とは」
というのがありますので、紹介しましょう。
それは
❤ あなたを癒し、祝福し、高め、強める全ての言葉に 『イエス』 という |
この簡単なルール、成功の習慣、ある種の「おまじない」のことなのです。
是非実践してみましょう。
遅咲きの稀勢の里関の活躍、大関琴奨菊に続き優勝の快挙ですが、琴奨菊関が期待されながら膝の怪我で実力を発揮できずにいる此の頃。
是非、稀勢の里関には怪我のないよう、じっくりと励んで、長く活躍してほしいと思います。
テレビをを見るだけでパワーを貰える、大相撲はそれ自体が「パワースポット」かもしれませんね。