「ためしてがってん」11月16日放送の「NASAのアンチエイジング術」のキーワードはなんと「耳石」。無重力で内耳の耳石が浮いていまうことが原因で、あっと言う間に老人化が進むのだとか。これは新鮮な驚きでしたね。
NASAの実験成果をまとめると、
- 宇宙の無重力状態に人間が置かれると、地上の10倍のスピードで老化が進む
- 地上で座り続けることは、無重力状態と同じ悪影響が全身の臓器に及ぶ
- 座りすぎは禁物で 1時間すわり続けつると22分寿命が縮む
などが番組で紹介されていました。
実は、座り続けると、無重力状態と同じく耳石にトラブルが発生。これが、めまいや不眠の原因に。そして自律神経がおかしくなりコレステロール、血圧、骨密度の低下など様々な身体異常を発生させる。更に免役力も落ちてしまうのだそうです。
なんと急速に老人化☠が進むらしいのです。
昔 浦島太郎が竜宮城から帰ってみれば、あっと言う間に老人になった、そんなストーリーが現実となるようですね。
では、どうすればいいのか、と言えば、簡潔にまとめると
『30分ごとに1回立ち上がる』♥ だけで良い
健康なくして開運はありません。健康志向、忙しい現代人には朗報ですね。
^^^^^^^ 手相(生命線) ^^^^^^^^^^
さて、開運といえば、手相が気になるところ
あなたは手相をみて貰ったことがありますか?
よく「生命線」を見て、長いから「長生きだ」とか、島が出来て「ちょっとやばいぞ」と思ったりしませんか?
もちろんそうなんですが、
「手相は積極的開運への意思と現時点の生活環境における警鐘のメモ」と捉えることをお勧めします。
気になっても、決して悲観することはありません。
でも、真剣に「生活習慣改善や未来の明るいイメージの醸成」に取り組みましょう。
思いとか生活改善とかで、良い手相はもっと良く、気になる手相は好転するよう前向きに捉えることが大事です。
手相は変わります。
自分の手相がどんどん変わっていくのを多くみてきましたから。
逆に「癌」などで何度も手術を経験し、その後長生きして大成功している人で、手相がとてもシンプルかつ綺麗なのが印象的だった人が何人もいました。 「癌が見つかってラッキー」といってました。
生命線にはっきりと円形の島が出来た人がいました。今も元気なのですが、長く糖尿病を患っているのに、端で見ても明らかにストレスの多い仕事をしていました。 仕事と生活環境環境の改善をアドバイスして、無事今日に至っています。
気になる徴候(島や途切れ、幼少から短い)が生命線に現れたら、積極的に体質改善を図りましょう。
今日のテーマ「30分ごとに1回立ちあがる」などの健康テーマを日常に取り入れ、積極的に手相改善を図りましょう。 体の調子が整うに連れて、手相も必ず好転♥します。
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