当たり前といえば当たり前だけど、
最近地方移住が静かなブームだとか
そんなところで、警鐘を鳴らす記事がありました。
MSNのマネーというweb記事に
「月10万円生活」?
という見出しで、生活費の安さという魔法にかかり
都会から引っ越してみたけれどギブアップ!
という趣旨の記事なのですが、
「安易な移住は考え物」と問題提起をしています。
例として徳島県での実態調査を掲載している
人気が高いIT企業のサテライトオフィスが進出して有名な
神山町の場合
もはや移住可能な古民家が限界に達してきている超人気の町
なのですが・・・
確かに住宅費は安い
でも反対に公共交通費などの移動手段は大変高くつく
なので
マイカーが必需品
この維持費は年30万円以上もかかることになるののだ
とか?(*_*;💦
また、
生鮮野菜は安い
一方、日用品はむしろ定価販売で割高
冬の暖房費、ガス・水道代も高い傾向にあるらしい。
というわけで
安易な移住をすることのないようよく考えてね!という
内容でした。
まあ、これは当たり前といえば当たり前かも?(+_+)
でも
おそらく移住者の中には満足している人も多いだろうし、
いろいろな知恵を出していたり、
違う考えや別のメリットも!
たとえば
この空気のいい田舎にきたから子供のアトピーが治った
自由に自然と触れられて健康が戻った
ガスの代わりに薪のお風呂も捨てたものじゃない👍
などなど💛
沖縄の離島には
それぞれの目的をもった移住者の満喫した生活などなど
テレビで紹介されていますね☆彡
さて、
今回の問題提起のように
「物価の高い東京で住むより、田舎の方が安上がり」
という一点にこだわるのなら
「ほどほどの田舎、ほどほどの町」がお薦め
という話
田舎すぎるとかえって生活費は高くつく
なんといっても「足かせ」は、買物や病院などへの「足」
交通手段に困ること
ほどほどの町ならこの点はクリア
通販で何でも手に入るし、ちょっとお出かけすれば
なんでも間に合う⁉
やはり、
行政の手腕・アイデアあふれる地方の町を探せば
自分家族にぴったり合った
「すみか」が見つかるかもしれませんね👍( ^)o(^ )