日本にパワースポットは数あれど
これまたご縁がなければ行けないパワースポットが
「山の辺の道(やまのべの道)」☘
15km続く往古からの道はパワースポットの宝庫なのです。
朝起きると
朝日放送「旅サラダ」で松岡充さんがレポートしてたので
早速、メモ
これも一つのご縁なのか
古代史ファンならたまらない魅力のミステリースポット群を繋ぐ
大和の聖地街道ですね。
三輪山麓から奈良へ
纏向遺跡、石上神社、大神神社、金谷石仏・・・などなど
古代の風景が続く道
番組で取り上げ、
ちょっと気になったのが
実は2つの神社
「天河大辨財天社」と「玉置神社」
どちらもちょっと立ち寄る感覚ではいけない奥社で
山の辺の道からは遥かに離れているのですが・・
修験道的には、まるでつながるように思えるのかな?
結構神社には精通していると自負していたのに
よく知らなかった! ちょっとショック (´;ω;`)
さて、
1つ目の「天河大辨財天社」、
日本三大弁財天として有名なのですが
なんでもミュージシャンでは知られた聖地だそうで
堂本剛も呼ばれたという芸能の神様なのです。
つまり、呼ばれるようなご縁で繋がる神社なのだとか☆彡
本殿では、
アメノウズメの命がが使ったとされる伝説の五十鈴(いすず)
綱を持ち上げてぐるぐる回すのが作法(コツ)で
芸能音楽には特にご利益あるのだそうです。
もう一つの
「玉置神社」
紀元前神武天皇の御代の創建で日本最古の神社のひとつ
で世界遺産 樹齢3000年の神代杉が霊験あらたな雰囲気を
醸し出しています。
ここは古くより修験道の大霊場
やっぱりここも
こちらも呼ばれないと行けない神社とか ☆彡
正式参拝後は
全て清めて、すっかり生まれ変わる不思議感覚なのだとか
さあ、
私はいつ呼ばれるのだろう??
でも若い人も結構お参りしてるんですね (@_@)