gooの「いまトピライフ」に面白い記事を発見。
「年収1000万円超の75.7%」の人が読書が好きらしい。
その半分の37,8%が大好きと答えたそうだ。
ちょっと前なら、電車の中といえばほとんどの人が
寝ているか、本を読んでいるかだったけど、
今は、あちらもこっちもスマホが当たり前だ。
でもやっぱりそうなのか
ずいぶん前の話だけど、
年収1000万円を軽く超える人は「歴史書」が好き
そこそこ稼ぐ人は
「どうやったら稼げるか」のノウハウ本を好む
などの記事があったなって、
頭の片隅だけど、記憶に残っている。
やばい!
歴史書をよまなくっちゃ・・
と、ちょっと動揺したんだったかな。
じゃー「歴史書」って何を読めばいいの?
明治維新やアメリカ独立戦争、古くは人気の三国志かな?
それとも
リンカーンやケネディ、福沢諭吉や坂本龍馬?
「楽天」の歴史ランキングでは
1位:角川まんが学習シリーズ日本の歴史全15巻セット
2位:いっきに学び直す日本史古代・中世・近世教義編
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「e-hon」の思想・心理。歴史・教育ランキングだと
1位~3位:昭和天皇実録シリーズ
となっていますが、さてさてどうなのか。
で、かの林修先生が
あるテレビ番組でちょっと口にした耳よりな話
~東京の繁栄は江戸時代の水運や防火など徳川の治世が
元になっている。
そして15代将軍徳川慶喜の大政奉還という大英断
徳川幕府を終わらせて、日本人同士の戦いで疲弊の隙を
西欧列強が狙う、という構図から日本を救った~
という話
こんな教養なども必要だよ、と痛感いたしました。
自己啓発にもなります。
是非ノウハウ本の合間に、歴史書も読みたいですね。
、
読書の秋だから、