魅惑の宝石パワー💎が溢れるスリランカ 癒しのエナジーチャージに、今、スリランカ旅行が密かな人気ですね。
サファイアの中でも最高の輝きを放っているのがパパラチア・サファイア
「キング・オブ・サファイア」といわれ、神秘的なピンクが神秘的な光を発しています。
パパラチアとはスリランカの言葉で蓮の花のこと🍀
お釈迦様が生まれて間もなく、歩いた足の跡にピンクの蓮が咲いたという伝説です。
スリランカでも滅多に取れないパパラチア・サファイアの高貴で美しい輝き
お釈迦さまの後光の如く、有りがたい光です。
魔法のようなその光には、誠実で、成功と開運の魔力があるといわれています。
女性を虜にするこの国の魅力はこれだけではありません。
なんといっても島全体が宝石の塊だということ
世界でも稀な宝島です。
ダイヤモンドとエメラルド以外の宝石がわんさか💎
山全体がピンク色の水晶で覆われた巨大なパワースポットの塊
それが「ローズクオーツマウンテン」
「うそでしょ!」といいたいこのすごいパワースポットを素足で歩けば、☆
一気に若返る、願い事が叶う、と大人気だそうです。
ローズクオーツは女性の美を輝かせ、恋の大成就💛に絶大なパワーを発揮
夢占いでもローズクオーツはビッグチャンスの吉夢ですから覚えておくといいですね。
スリランカの宝石の魅力はこれだけに留まりません。
希少宝石がわんさか
サンタマリア・アクアマリン、キャッツアイ、スターサファヤ、トルマリンなどなど。
地下30mも掘れば 同じ地層に宝石が堆積しているから驚きですね。
スリランカ一人当たりのGDPは114位 10年前は最貧国
富の象徴「宝石」の世界有数の原石産出国ですが、スリランカの一人当たりのGDPは世界の114位(2015年)です。ここ数年急成長していますが、10年前は最貧国でした。
3000年の歴史を誇るスリランカ 西洋に富を独占されてきた歴史
これほど恵まれた宝石資源国のスリランカは、どうして発展が遅れたのでしょうか。
それは、16世紀からスリランカの富を狙った、ポルトガル、オランダ、イギリスという西欧列強の植民地となってしまったからです。
スリランカの復活
1948年にイギリスから独立してほどなく始まった内戦が、やっと2009年に終わります。
観光・サービス業の発展とともに、現在急速な経済成長の上昇カーブに乗り始めました。
今、スリランカは地下に抑圧されたエネルギーが解き放たれ、宝石のように輝く魅力的な国になろうとしています。
宝石だけでない スリランカの一押し「世界遺産」
「天空の城ラピュタ」のモデル
思わず、アニメのワンシーンかと、一瞬戸惑う世界遺産「シーギリアロック」には驚き
魔訶不思議な魅力のシーギアレディの宮殿は見ものです。
成功ビジネスの原点「紅茶」
世界の女性(特にイギリス)を虜にしたセイロンティー
産業革命のイギリスで、女性労働者のアフターヌーンティに目を付けたスコットランド人の実業家が スリランカに茶栽培を持ち込んで、ビジネス化しました。「セイロンティー」は成功ビジネスの原点でもあります。
実は、既にご承知の方も大勢いると思いますが
「金運・開運のパワーストーン💛」は日本のある場所のが最強です。 紹介は次の機会としましょう。
その前にアドバイスを一つ
宝石の原石は磨かなければ良質な光を発しない
宝石には美しさと宇宙のパワーがあります。
でも、宝石のパワーは、一歩間違えば天国から地獄に
宝石のパワーを上手にコントロールし、開運しましょう。
🍀宝石を操れる者は富者 ♠宝石に操られる者は貧者
🍀宝石に好かれる者は賢者 ♠宝石に憑りつかれた者は愚者
今回は以上です。