ハーバードに学ぶ人生成功哲学、幸福感は「選択」で決まるって本当?



人生の成功、幸福感の40%は「選択」によって決まる

こう教えるのが『ハーバードの人生を変える授業』
人生には常に2つの選択があり、
選択の良し悪しが、その後の人生の幸福感を決定する。 ということですね。

さて、

私たちが「幸せ」を感じる瞬間ってどんな時?

現在の環境や仕事、人間関係にストレスがあり、それを解消するための「心のスイッチを選ぶ」。この「選択」がよい方に転んだ結果、気持ちが吹っ切れて「楽」になった。しかも「これは自分が成長するチャンスだ!」と思えば、むしろ力が湧いてくる。
こんな経験したことありますよね〈Θ⊥Θ〉¡

もっと具体的にいうと、例えば

~仕事上で思わぬ失敗をしてしまって、ちょっと気が動転している、といったシチュエーションで~

「その経験を『深刻な打撃』と考えるか 『未来への警鐘』と考え、成長の糧とできるか」で、気持ちが全く違って来るってことですね。

ちょっと身近な例で考えてみましょう。

実は、こんなちょっとしたアクシデントがありました。 突発的なタスクが入って右往左往、夕刻には何とかおさまって、さて最寄りの駐車場に入れようとした時でした。《ちょっと駐車券売機の装置ぎりぎりに車を止めよう》と、ぎゅーんとハンドルを切って進入した瞬間、『ボコッ』『パリン!』と右フロントバンパーとウインカーガラスが損傷したのでした。
「あちゃー! なんてこった!」〈⊕⊥⊗〉¡
これは単なる不注意かも・・・と看過しては後悔だけです。
『修理代もバカにならないよな・・(泣き!)』

そこで今回のテーマです。
このとらえ方は自分で『選択』可能です。
Ⅰ:「あーもう最悪^☠^」とマイナス思考の悪い選択をする
Ⅱ:「これは最近、足元が浮き立っていることの、天の戒めだ!」と好意的な現象と思う、プラス思考の良い選択する

さて、Ⅰの悪いほうに選択すれば「自己嫌悪」になるだけ

Ⅱの良い選択だと、「大事故の芽を未然に防げた❤。この程度の出費でよかったよかった」という「幸せ気分」に〈Θ⊥Θ〉ð

 

人生は「選択」と「決断」の連続です。

プラス思考の「選択」をして、アクシデントからも教訓を学び、行動の「決断」をする。そして「実行」することで、結果、幸福感を得られ「成りたい自分になれる」。

これはマーフィーの法則にも当てはまります。

人は誰でも「成功の途上」にあり、「成りたい自分になれる」すなわち「成功者のイメージ」が強く、深く潜在意識に刻みこまれれば、必ず成功する。

良いほうに「選択する」こと。これに気が付けば、「明るい未来を選べる」と気分もよくなります。

でもまだまだ!

幸福感は「選択」でどの適度決まるかって?

「40%」でしたね。

ならば、限りなく100%にするのために絶対に必要なマインド、それは・・・・

「絶対に成功している」という ❝未来の決定(成功イメージ)”と 「成功するまであきらめない心」、ひたすら続ける「行動力」ではないでしょうか。

♠まとめ

100%幸福感達成するマインドとは

1 良い「選択」をする

2 それを実行するという「決断」をする

3 成功しているという「成功イメージ」を心に焼き付け、確信する。

4 成功するまでひたすら「行動」する

 

これを日常の「ルーティーン」とすることですね。

今日から早速やってみましょう!

 
 

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