女性の働き方改革が急がれる日本。実は65歳以上の働く女性の割合は、アメリカやイギリスよりも大きく、主要国の中で、一番働いている☀ことをご存じでしたか?
確かに、25歳~35歳だけを見ると、欧米の国よりやや少ないですが、それほど大きな差はないという印象です。
なぜ、25歳~35歳の子育て期間も働かすのか、(育休を取りながら継続的に) それがグローバル化だからです。各国とも働く女性の割合は年とともに増加 80%の天井で止まっています。
承知のとおり、アメリカ主導のグローバルシステムに否応なく、追従せざるを得ません。
ですから、この潮流に乗るのであれば、「賢く」ならなければいけないですよね。
育児休暇制度や子育て手当等の充実や、保育所等の整備など、国が動くべき事柄がある一方、子育てに悩む「お母さん」も賢く考えていきましょう。
前を行くアメリカの「働くママ」の賢い戦略、というのがアメリカで話題なので、日本人に取り入れられそうなものを一部紹介しましょう。
キンベリー・パーマーという人が推薦している「賢いママ」「リッチなママ」の戦略から幾つか、
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- 自分が楽しめる仕事を見つける
- 仕事は、5時で帰る、週1の在宅を許す、子供送り迎えの時間融通などを交渉する
- 会社の利点で利用できるものは全て利用する
- 早く帰ることに後ろめたさを感じてはいけない
- 家庭の仕事をパートナーで公平に分担する
- 子育てを理由に安い給料の仕事に甘んじない
これらを実現しなけれは、豊かな「共稼ぎ夫婦」とはなれない、と割り切らなければならないようです。
子供の側から見て、「楽しそうに働くママ」が幸せを感じる瞬間だそうです。
子供のためにも、働き方に妥協せず、アメリカ的に図々しくしないと 生きていけない時代に突入しているのかもしれませんね。
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