年末といえば、なんといっても「年末ジャンボ宝くじ」。
金運アップで「宝くじ当選」ゲット!といきたいところですね。
そうでなくても、一年の締めくくりとして、金運アップを実感したいものです。
ではでは、
この特集は、「金運アップに、年末お勧めの神域は?スピリチュアルな仙人の旅」
で取り上げたところですが、ここでは、それぞれを地域べつに詳しく取り上げていきたいと思います。
第一回に続き、今回は関東です。関東にはあちらこちらに有名は神社やお宮のパワースポットがありますが、こと金運のエキスパートに特化して、その中で特おススメのスポットを紹介します。
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【関東(特に東京)】編
1今戸神社
縁結びで名高い当神社ですが、「宝くじ」に当たった人の数でいくと、「京都伏見稲荷」などにも匹敵すると見ています。
一口でいうと
「今戸神社」は「猫が招く金運神社」
ですね。
理由より結果
特に宝くじに当たるというご利益は、多くの結果」が示しているとおりです。境内の至るところに見かける「招き猫」が「お金との縁を結ぶ」と評判です。
さて、猫の不思議な能力は、「人間の病気を感じとる力、癒す力、予知する能力」など、人間との長いおつきあいの歴史をみても、感じるところがありますね。
「ねこはすごい」(朝日新書:山根明弘)という、猫の能力の詳しく書いた本がありますので、参考になります。
さてさて、
では、猫を飼うと宝くじが当たる、というのもちょっと飛躍した考えではではと思う一方、宝くじ売り場には「招きねこ」が必ず、手招きしてますね。
佐賀県の「宝当神社」という唐津湾の高島に、「撫でると宝くじが当たる」という猫がいる噂で有名な神社もありますので、猫が「宝くじ」に関係することは事実としてあるようです。
この神社では、ストレートに「宝くじに当たりますように!」と「猫なで声で」お願いするのがコツ!のようです。
浅草寺の仁王門から歩いて14分ほどです。
浅草寺にお参りして、その足で行くといいですよ。
2 小網神社
庶民の味方、小金持ちになる神社。これが小網神社ですね。
小網神社はもともと、網師の翁(おきな)に姿を変えた「稲荷大神」を崇め(あがめ)れば、村の悪い疫病が収まるというお告げから、村を救った「小網稲荷大明神」をお祀りしています。
その後も、幾度も「命を救う」ご利益に、人々の信仰は高まるばかりです。
加えて、1869年に遷座された「万福舟乗弁財天」は、「銭洗いの井」でお金を清めて「財布」に入れておくと「財運」を授かる、と崇敬を集めています。
銭を洗うというのば、「玲寧にお金を扱いなさい、ご苦労様」ということ
財布に入れるのは、「大事にお金を扱い、感謝して使いましょう」ということ
ですね。
このように、お金を「大切に」することが、やがて、お金との縁をつなぎ、「小金持ち」になる、いわゆる、「お金ために良い生活習慣」が出来上がる、のですね。
(地下鉄日本橋駅からの道順です)
3 穴八幡宮
「一陽来復」で有名な、金運神社です。毎年多くの参拝者で混雑します。
お守りには「金銀融通のお守りと申し、古来の吉例により冬至から節分までの間毎日、穴八幡宮社殿においてお預けいたします」とあります。
祀り方を細かく書いてあります。
特に「方角」を重視します。
期間限定のご利益で、「一陽来復」のお守り紙を指定された方角の壁にはります。金運アップに効果があると評判です。
このように、立派な門もあるお宮ですね。
実は、穴八幡宮には「放生寺」という別当寺があって、金銀融通のお札として「一陽来福」の御朱印が頂けます。
金運を授かるには、二箇所をセットでお参りするのが、良いですよ
地下鉄早稲田町から徒歩数分です。
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