耳より話66:現世で夢を叶える「神社」、現世で救われる「お寺 」 

「神社」と「仏域」 日本には素晴らしいシステムがあります。

夢を叶えようとする気持ちは
宇宙の「進化」の流れに乗るもの、ですから
自然に「神様の手」が差し伸べられます。



大宇宙の大きなパワー、神様は自分の中の小宇宙ステーションに
繫がっているのでしょう。

神さまや仏様を感じたり、不思議な体験などを時どきにするのは
このチャンネルが上手くつながっているからです。

但し、

神は「畏敬」する存在

神さまと繫がるには、願いの内容により、
どこの「神社にお参り」するのか
どのように「お参り」
大事(コツ)となります。

波長の合わせ方

まず
どの神社にお参りするか
ご利益や由来から神社を選択し、ピンと来たらそこが目的地です(*^-^*)

もちろん、神社はどこも神様と交信しやすい場所として整備され
ていますから、次の手順でご祭神に「問いかけ」ましょう。

どのようにお参りするのか

☘まず、心を整えます。
☘(参拝儀礼)
☘神様と波長があうことを意識します
☘神様と交信開始(問いかけます)
☘信じて祈ります
☘この時、間違っても他人と比較してはダメです
☘神様からの「ご回答」「お導き」を確信します
☘なりたい自分、ありたい自分の創造図を描きます
☘(一礼)

必ずハッピーエンドを思い描くことがポイントですね。

さて、

神さま、は畏敬の存在を忘れてはいけません。

粗相をすると、厳しいお叱りがありますので、
くれぐれも注意しましょう。

一方

仏教は慈愛

「お寺」では「仏像・○○像」の優しい目に諭され導かれ
苦の原因となる煩悩・迷いをなくす過程で心を整える。

悟りに至る道と教えています。

手を合わせると、不思議と心が落ち着いてきますね。

もちろん

日本仏教に大きな影響を与えた空海の密教

密教では、祈願、祈祷という形で、現世利益を体現します。
「救い」という人の生存の原点としての「祈り」に対して
仏が救済の手を差し伸べる、という「大きな愛」ですね。

神の意思である「進化」という大宇宙の流れ、

この方向にかなう「願い・夢」は神の導きで実現します。

そして、どうしようもない悲しみに包まれたときは、
仏様が救いの手を差し伸べてくれます。

神仏を信じて、明るい未来に向かっていきたいですね💛