未知なる力へのコンタクト法を探り、幸運・金運を強める方法で、前回まで確認したのは3つです。
- 1つ目は、未知なる力に波長を合わせる人になる
- 2つ目は、良い夢をみる習慣をつける
- 3つ目は、「気」を平常心で保ち、きれいな「オーラ」を放て
未知なる大宇宙のパワーと繋がるには、波長を合わせる感性と、自分自身の中にある小宇宙を整えることで準備が出来てきます。
良い感じのオーラが出ているかは鏡で確認できますし、見えなくても「良い感じ」と自分が納得の表情なら、間違いなく「いいオーラ」です。
そしていよいよ繋がりかたですが、ここからは一歩間違うと「STAP細胞」と同じとなり得ますから、注意を要します。
入手困難な「ある本」を何年も研究・実践してやっと見えてきましたが(恐らく教えて貰えば短期間でマスター出来るでしょう)、再現が難しいので中核は「秘伝」としてブラックボックスのままにしておきます。
それでも、勘のいい方は見つけられるでしょうし、もう悟りの境地も方も結構いらっしゃると思います。
恐らく、あの徳川家康も実践したに違いありません。
よく言われる「日光東照宮のデザイン」からも明らかですね
日光東照宮の謎(1996:講談社現代新書)にその事が書かれています。
日光東照宮の秘密についてはTVにも取り上げられたり、色々な本や雑誌、そしてブログにも詳しく載っているので、元祖「日光東照宮の謎」の基本部分だけ引用再掲しますと、
江戸のほぼ真北――東照宮を江戸の真北に祀るということは、都城制における大内裏の位置を北端に設けるのと同様の意味があったのではないか。すなわち、久能山において神として再生された東照大権現が、江戸城の真北に遷座されることによって、その神格が「宇宙を主宰する神」と一体化されたことを意味しよう。つまり、東照大権現を「宇宙を主宰する神」へと昇華せしめるために、江戸城の真北に遷座しなければならなかったのである。これこそが、東照宮の日光遷座の最大の理由であったのである ~日光東照宮の謎(1996:講談社現代新書)~ |
北極星は古代より神聖な大宇宙パワーの正しい方角です。 大宇宙のフォースは波であり光でありますから、物理的にいって、地磁気・宇宙磁気の方角に沿って規則性があると感じます。 天文学的には北極星と北斗七星、感覚的には「●●●」ですね。 この方角に意識を向けて間違いありません。 |
徳川家康のこだわった「真北」とは「北極星」のことです。
徳川家康は大したものですが、それよりももっと凄いのが徳川家康に指南した人物ではないでしょうか。秘密はもっともっとありそうです。
では、未知なる力へのコンタクト法第4回をまとめます。
~~~~~~~ 第4回 ~~~~~~~~
意識を持って 波長を合わせて 北極星を見よ ♣
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ここまで習慣化できれば、かなり日常でも「大丈夫 出来る」と思うようになります。
まだまだ「秘密」にしたい部分は正直ありますので、このジャンルの話はここまでとして、またの機会といたします。
また、「日光東照宮の謎」本に啓発される前後から、全国の神社を見て幾つかの発見もしたのですが、この話も次の機会とします。(極一部の方には話してすごく興味を持ってもらいましたので。。)