人生でいかに成功するか。キーワードの一つに
「わたし失敗しないので」
というあの言葉!
そうですね。
人生の成功には、リスク管理も忘れてはいけないですね。
〇事故にあわないこと。
〇災害にあわないこと。
〇無駄にトラブルをおこさないこと。
などなど、
そして、「スマホのナガラ運転」が厳罰になるって本当
12月1日からですので、くれぐれもご注意のほどですね。
どうなっているかって言いますと次のとおりですね。
本当にヤバいですよ。
だって、ついつい電話とってしまうじゃないですか
緊急かなって、言うときですけど・・・
これまでだってそこそこ厳しかったのですが、
今度こそビックリですね。
でもでも、
「ながらスマホ」でどれだけ運転が危険になったでしょうか。
誰もが一度は経験しいるんじゃないでしょうか。
たとえば、
だいたい、ノロノロ変に運転してたら、見ると『スマホ」片手
に運転しているって現場をちょくちょく見ますよね。
これは自動車運転に限らず、自転車だって同じだろうと思いま
す。
普通に歩いていたら、ドンと自転車にぶつけられた経験はない
ですか。 見ると携帯で音楽⁈、て感じでしょうかね。
ということで、「政府広報オンライン」から一覧表をお借りしま
した。つぎのとおりとなっています。
「ながらスマホ運転」の厳罰化(道交法改正)
事故を起こせば最大懲役1年/反則金は約3倍となる
ということです。
「ながら運転」とは、スマートフォンやカーナビなどの画面にくぎ付け、
あるいは、携帯電話をしながらクルマなどを運転することをいいます。
毎年「ながら運転」の事故は増え続づけており、大変な事態を招く危機
的状況にいまある、といって過言ではないでしょう。
この背景には、つぎのような事があります。
〇「ながらスマホ運転」などに起因する交通事故の増加
〇平成30年は、この交通事故が2,790件発生し、5年間で約1.4倍に増加
〇この交通死亡事故は平成30年では42件発生
〇死亡事故の発生など、重大な事故が後を絶たない。
〇ながら運転による事故件数は大幅に増加。10年で約2倍になっている。
などなど、
今回の道路交通法改正の骨子は次のとおりです。
一、携帯電話等の運転時使用に関する規定の整備
→ ながらスマホ等への罰則強化
二、自動運転技術の実用化に対応した規定の整備
→ 自動運転の定義等を明確化
つまり、今世界中が競って開発している、車の自動運転技術
よりも先の問題として、「ながらスマホ等への罰則強化」が
法律で定められた、ということですね。
ということで、
年末の交通取り締まりに向けて、警察の取り締まりは
当然のごとく、厳しいものになるのでは、っと想定さ
れます。
飲酒運転と同じく、ながらスマホも、決してしないよう
私たち一人ひとりが自覚しておかねばなりませんね。
気を付けましょう。
ほんのちょっとという気持ちが重大事故を引き起こすかも
しれません。
ほんの不注意で、自分や周りの人たちの人生を台無しに
してしまうことだってあるかも‼
と考えると、リスク管理も成功へ向かう車の両輪だといって
過言ではありませんね。
まず自分から実践し、
そして、身近な人にも伝えておきましょう
会社でも話題にしましょう
井戸端会議でも話ましょう
そうして、自分のために、人のために、安全運転をしましょう
ではでは、
人生、立ち止まり、前後左右の確認も大切ですね!
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