さてさて、
宝が眠っているという「つるぎさん」ってどんなところだろう
剣山
伝説をまとめると
一、平家が屋島の戦いの後、山口壇ノ浦に逃げるのだが、その
前に三種の神器の一つ「天の村雲の御剣」とともに、財宝を
剣山に埋めた
二、イスラエルの失われた十支族の一族が紀元前数世紀前
に、東方に逃れ日本に到着。剣山にアークの剣とソロモンの
財宝を埋めた
この二つに集約される。
そしてなんと、
これまで多くの人々が財宝目当てに、それらしいところを掘り
返してきたらしい。
しかし、その財宝はいまだ見つかっていない。
~~~ ~~~ ~~~
ミーちゃんは言った
「ねえ、健ちゃん! 夢でもっとわかりやすい目印みたいな
のはなかった??」
「そうだなー」
そういいながら、あの夢か現実かのリアルな映像を思いだそ
うとした。
🍀海のかなたに山が見える
🍀聖なる場所から聖なる山
🍀山の麓の聖地、小高い丘
🍀祭壇(神社?)の前の平地
こんなかんじだったろうか
一人の男の子がカゴメのマークを地面に大きく描いた。
「小さな六角形なんだけど、本当はこう使うんだ!」
といって地面に大きく描いたのは魔法陣のような円と六角形
「その真ん中にたつんだよ!」
その言葉にうながされて、中に入る。
何か呪文のような言葉をいっているのだけど分からなかった。
あれ?
(何んだか周りがゆがんできた~!!)
わー!!!!