東京は今が正念場!
海外の論文から、ウイルスの活性度を温度と湿度で評価する
簡単な目安を計算してみましたので、次の表を見てください
あくまで、本ブログの管理人の私的目安ですので、信じるか
信じないかは、専門家の裏付けはありませんので悪しからず!
【この表の見方】 ↓絶対湿度(1m3中の水蒸気量)
気温10度-湿度20%(晴れ) 1.9g/m3 ➡ 危険!
気温15度-湿度30%(晴れ) 3.8g/ m3 ➡ 要注意
気温15度-湿度90%(雨) 10.2g/ m3 ➡ やや注意
といった具合です。
【行動の目安】
💛気温が低ければ外出は控える(夜間早朝、雪の3月29日など)
💛雨外出は昼過ぎ、できればの日がおススメ
💛室内はできるだけ加湿、乾燥は避ける
オーバーシュートの懸念がさらに高まった!
小池知事が「東京は重大局面にある」と緊急会見しました。
不要不急の外出を控えるよう、要請がありました。
まさに
新コロナウイルスの突破を阻止できるかどうかの瀬戸際です。
論文では「ウイルスの活性度は絶対湿度と相関が強い」とい
う発見を趣旨にしていました(記憶に残っているだけで、誰
のどこの論文だったの記憶はありません)
「科学技術計算ツール」を使って次の計算を行いました。
ですが、世界の状況を見て、意外と当たっているな!と思
います。
例えば、イタリア、フランス、ドイツ、スペインの気温は
0度~10度
アメリカも同様
赤道や南半球の国でも感染がある程度は見られるものの、爆発的
でないのは、気温が高いため。
ただし、日本の夏のように湿度が高くないので、多少の感染が
みられるのでは?
と思います。
東京はあと少しで、気温20度以上の比較的感染阻止に有利な
状況に近づきます!
もう少しで「春、梅雨、夏」と季節の援軍がやってきます!
今が正念場ですね
今後、色々な論文や記事から精度をたかめていきます。
是非とも、自制して感染拡大を阻止しましょう!👍