宇佐神宮:パナソニックに龍神宿る✤松下幸之助信仰の源流を探る 

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パナソニックの創始者、松下幸之助は神様(大宇宙の根源的なパワー)を悟る人間を「万物の王者」とし、さらに、人間にはその理法に沿って行動することで天にかなった方向に無理なく発展できるし、そうする使命があると説いています。

その根源の理法とは、

~「宇宙の万物を支配する大きな法則、自然の理法に順って行動していけば、幸福と繁栄は約束されている」~

~「天地自然の理に反したり、これを無視した知恵や欲望にとらわれると喧嘩や病気、時には死にいたる」~

松下幸之助は幼少のころから、育った環境の中でこれを悟り、自然に信仰心を強めていったようです。


その原点はなんと、幼い頃の「へび」体験にあったと言われています。「自家の蔵にいた蛇を殺した兄弟は早死にし、松下幸之助は長生きした」と聞かされていたからだそうです。

龍神信仰はpanasonicにも

白蛇は「神の使い・幸運の印」とも言われ、幸運の徴候であることは疑う余地がありませんし、大古の時代から全国にも伝説が残っています。また「龍」は「蛇」の化身としてさらに強力なパワーをもたらすことで、日本人は遠い祖先の時代から崇拝してきました。

松下家の氏神は「龍神」で、家には龍神を祀る祠(ほこら)があったと伝えられています。家に祠のあるというのは大変珍しいですので、幸之助の先祖の時代から相当な「気づき」または「体験」があったのではないか、と想像できます。

パナソニック(松下電機産業)の本社の「白龍」のお社(やしろ)を筆頭に、各所に龍をお祀りしており、また浅草の浅草寺にも龍神を彫刻した「雷門」を寄進するなど、松下幸之助の「龍神信仰」はただならぬものがありますね。

そういえば「パナソニック」という社名、看板をよく見るとなんとなく「龍蛇」に見えませんか?

松下幸之助の信仰を繋ぐ神域「伊勢神宮、石清水八幡宮」

さて、松下家は代々「龍神信仰」であることはよく分かりました。さらにそこから宇宙の意思・自然の摂理への理解や信仰はどのように育まれたのでしょうか。

そのヒントが、松下幸之助がよくお参りしたといわれる「伊勢神宮」や「石清水八幡宮」にあります。

伊勢神宮

伊勢神宮は言わずと知れた日本最高の聖地ですが、松下幸之助は伊勢神宮崇敬会の総代をつとめていたそうですから、その信仰心は大変なものだったでしょう。

伊勢神宮の特筆すべきところそして、その「清楚さ」があります。五十鈴川からの神域の森のすがすがしさと清楚さ、これこそが経営の神様、松下幸之助が唱える「素直なこころ」の原点だろうと思われます。

石清水八幡宮のパワー

松下幸之助はここでも氏子総代を務めていたそうです。いかに深い崇敬者であるかが分かります。

エジソンがこの境内の竹で「電球」を発明したことはあまりにも有名ですが、そのようなご利益が多々あるのが八幡宮といっても過言ではありません。

全国に分社が2万5千もあると言われる八幡神は、古来より国家鎮護、国の平和と繁栄の守護神として、武運だけでなく庶民の間でも、村の鎮守「八幡さん」として親しまれて、お祭りが全国的に行われてきました。

特に石清水八幡宮は「都近くに鎮座して国家を鎮護する」とのご神託により創建された歴史からも、多くの崇敬を集めてきましたので、松下幸之助は当然このパワーを理解しており、「八幡神」を崇敬する思いはとても深いものだったと思われます。

八幡総本宮宇佐神宮には幸之助悟りの根源が♠

さて、全国の八幡さんを辿っていくと、総本山宇佐神宮(宇佐八幡宮)に繋がります。実は石清水八幡宮は平安時代、宇佐神宮から移座したのですが、宇佐神宮は本来途轍もなく不思議な力を持つ神域だということが、お参りしてみると分かります。

松下幸之助がここをお参りしたという話しは聞きませんが、信仰の原点とも言える悟りが得られることは間違いありません。

宇佐神宮(宇佐八幡宮)の神域では、恐らく秘数「八」の響きが心を揺さぶる不思議な空間となっているからでしょうか。神仏習合の始まりとされ古い歴史に時代最先端の国造りの形が見えます。

宇佐神宮の神域の構成は「伊勢神宮」の神域構成と似ているようにも感じますし、「二礼四拍一礼」の拝礼作法や「八」の秘数は、出雲大社にも通じるものがあるように、当時の日本の統合の象徴、繁栄の道筋を見事に実現した、奇跡の証のようにも見えます。

さらに源流を辿れば幾つかの古宮にも行き着きます。宇佐神宮(宇佐八幡宮)はこれらの源流が合流して大河となるように、現代流にいえば大切なもののPPAPとでもいいましょうか。異なる力を見事に結集した集合体(成功の証)なのです。

古来より、和の国日本の繁栄を導いた不思議な力は、参拝する者の迷いを払い、間違いを正して再び旅立つ力を与えてくれるような不思議なご利益があるように感じます。

ここまで足を運ぶと松下幸之助がよく表現する言葉に

「素直なこころ」が大切

「意見をいい、争うのではなく調和することで、進歩がある」

松下幸之助は朝夕必ず神棚に手を合わせたそうですが、拝むことで人間が影響受けやすい「欲望」などの「妄想」を祓い清め、常に天地自然の理に叶った生き方を心掛けることが「成功」につながると理解していたのでしょう。

また、何もせず「我関せず」の立場より、お互い意見をいい、対立するばかりではなく調和することが天の理であり、繁栄への道だと悟っていたのだろうと思います。

全国の「八幡さん」ネットワークが応援

道に迷ったり、山登りに疲れたりした時、立ち止まって再び目標に向かって歩もうとする時には、本当にありがたいお力を頂けますし、なんといっても「八幡さん」の霊力は商売や事業にお力添えを頂けるのですが、恐らく自分自身がお参りすることで「素直なこころ」を取り戻し、色々な問題に前向きに取り組み「調和」する気持ちの整理と意欲がわき上がることも大きいと思います。

なんといっても、一度お参りすると、以後全国の「八幡さん」が応援してくれるような心強い気持ちになりますから不思議です。

とにかく近くの「八幡神社」にお参りすること。そうすれば松下幸之助の気持ちの一端を理解でき、幸之助と思いの共有を実感できるのではないでしょうか。

さらに”繁栄のヒント”を受け取る気持ちで参拝し境内を巡れば、ご利益は相当なものがあると思いますので、是非お勧めします。
宇佐神宮の地図をgoogle mapで示します。

大分県宇佐市南宇佐2859

総本山は宇佐神宮

 

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投稿者: 北乃天満

スピリチュアルな勘がちょっと自慢なコンシェルジュです。いつも立ち上がり、高みを目指す人を応援しています。   色々な経験と危機一髪を無事切り抜けてきたスピリチュアルな体験を少しだけオープンにして、100歳まで豊かな人生をサポートしていこうと思っています。