スピリチュアルな聖地、北海道のパワースポット🍀「雨竜沼」へ走る



1北海道の秘境スポット「雨竜沼湿原」🍀はスピリチュアルスポット

北海道の秘境スポットといえば「雨竜沼湿原🍀、有名な観光地からは外れているので、レンタカーでないと行きにくいですね。もっとも最近は観光バスで外国人観光客も多くなりました。 ここは魂を洗浄し、新しい旅立ちに向かうときに相応しいスピリチュアルスポットです。

2レンタカーで出発

さて、札幌市内でレンタカーを借りて、「雨竜沼湿原」🍀の入り口「雨竜沼ゲートパーク」を目差します。 市内からは国道275号線を進みます。石狩川を越えると10キロほどで、JRの学園都市線(旧札沼線)沿いに走るようになり、一路滝川市を経て雨竜町を目差します。

総走行距離は一般道の国道275号線で110km位、高速道路を使えば少し早くなりますが雨竜沼までは車は順調に走りますので、ストレスらしいストレスはありません。途中に全国チェーンの「ラーメンとん太」もあり、のんびりムードの2時間半強のドライブとなりました。

鉄道の学園都市線はJRになってからの呼び名で、かつては札沼線といい、終着駅は沼田といいます。雨竜沼といい沼田といい、沼の多い土地だったのでしょう。滝川の少し手前「新十津川」はかつて大洪水被害に遭われた奈良県十津川村の住民が移住してきた町、雨竜との微妙なマッチングは気のせい?と思いを馳せながら、ここを過ぎるともうすぐ国道275号線ともお別れです。

3ゲートパーク到着、いよいよ「雨竜沼湿原」へ登山

雨竜町より道道432号線に入り、道なりに暑寒湖を過ぎると、道は多少細く、心細くなってきます。さらに進むと、砂利道にところどころ舗装道路といった感じで、いよいよ秘境の雰囲気が漂ってきます。

ゲートパークに着くと、そこは南暑寒岳の登山口にもなっていて管理棟、きれいな水洗トイレ完備のさわやかなところです。

さあ、いよいよ雨竜沼湿原🍀へ登山です。雨竜沼までは1時間ほど登らなければいけません。 入り口付近に「熊に注意」の看板、以前来たときはほとんど人に会わなかったのですが、結構多いですね。秘境PRが効いたのかもしれません。

4スピリチュアルスポットで浄化・解放・チャージ

吊り橋を渡って、いよいよ急な山道、ちょっと息が上がったところで、滝が見えてきます。白竜の滝🍀といいます。このスポットで「気を整えて」魂の浄化を意識します。ここからは無心で急峻な道を登山、30分程度でやっと標高850mの湿原の入り口に到着です。まるで失われた世界のような開放感と絶景に魂が解放される感覚、爽快感が心を癒やしてくれます。 湿原の周りには一週4kmの木道があり、「尾瀬」🍀に匹敵する湿原風景も格別です。

ここに来た人は深呼吸をして、自然と調和するイメージで、自らの気を整えます。太古の暑寒別火山の溶岩流が作り出した日本有数の高山湿原🍀の秘めるパワーは、それを上手くコントロール出来る人であれば、素晴らしいエナジーチャージとなるでしょう。 この湿原でスピリチュアルな浄化をする人は、アイヌの巨鳥(フウリュウ)伝説を心にとめ、気を整えて新たな旅立ちに向かいましょう。

[map addr=” 北海道雨竜郡雨竜町国領338-2”]

【参考】

ウィキペディアに概要が詳しく書かれていますので、その一部を紹介します。

 

暑寒別天売焼尻国定公園の主要景勝地であり、日本有数の山岳型高層湿原帯。寒冷貧栄養の生息環境下でミズゴケ、スゲ類が腐食しないまま数千年をかけて堆積し、厚みを増して元の水面より盛り上がったことによりできたものであり、流動性の強い玄武岩溶岩流の台地上に形成された泥炭地で、雪解け水や雨水の多少で形状を変化させる大小700以上の池塘(ちとう)と呼ばれる沼が点在し、その最大のものは雨竜沼と呼ばれている。 〈 ウィキペディア 概要 より 〉   

雨竜沼の観光スポットは、「雨竜町観光協会Website (うりゅうぬま どっと いんふぉ)」を見ればよくわかります。

また、事情で行けない方には、次のWebsite「北海道へ行こう!」の 〈北海道の雨竜町にある神秘的な湿原「雨竜沼湿原」〉
を見るといいですよ。

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