副業解禁を政府がバックアップ!収入アップのチャンス到来となるか 



副業解禁は収入アップのチャンス? 副業でガッチリ、楽しく稼げるか。

昔は「よく働く日本人」今は「休日の充実した日本」

さて観光、旅行、それとも趣味? と国も「観光こそ地域経済活性化」とばかり力を入れてきました。 豊かな社会の目差すゴールのようなイメージですね。

欧米のスタイルがそうだったんですね。

そうはいってもお金もいるし、家でゴロゴロいうのも、というのが最近の日本・・・休日を持て余してしまう人も多いのではないでしょうか。

ちょっとまって!

そんな人にはチャンス。家でゴロゴロする位なら楽しく働いた方がマシ!

日本人の6割が休日はテレビ・ネット・ショッピング、あるいはギャンブルなどで過ごすという調査結果があります。

たぶん多くの人がこのどれかに入るのではないでしょうか。

子育て世代なら日曜日は子供サービスデー、アラサーに限って言えば「睡眠」が高い割合で入るかもしれないですね。

(事実、週末は寝て過ごすと答える若者が多いみたい)

そこで疑問。さてさて「副業で稼いでいる人って、どれだけいるのでしょうか?」 

経産省の調査では、副業を認める企業は3.8%、ビジネスパーソンの14%が副業をしていると答えているようです。 さらに潜在的に半数近くは副業に興味があるとか。

残念ながら、現在の世の中、まだまだ圧倒的に副業禁止の会社が多いのも事実ですが、実は以前から副業を認めている大企業も結構あるようです。 副業する人=優秀な人材と考え、他社にヘッドハンティングされるぐらいなら副業どうぞってな感じですかね。

リクルート、ヤフー、サイボウズ、日産、富士通、花王、ロート製薬・・・

そんな有名企業でなくても、今や日本社会は、多様な働き方を許容する方向にならざるを得ない時がきているのです。

この直接的な原因は、一億中流の時代から、貧富の差のアメリカ並み拡大などの社会問題が顕在化するにつれて、労働人口の不足、女性・高齢者の働き方が多様化せざるを得ない現状にあるからです。

米国は不法移民の人たちが労働市場を支えていますが、日本は非正規雇用の女性や高齢者がこれを支えてきました。さらに最近では若い男性の姿も目立ってきました。

今や共稼ぎや副業が不可欠となっているのが現実です。

 持て余した余暇は「旅行か趣味」といった、単純な余暇設計はもう終わり

副業解禁を普及拡大するための「ガイドライン」を政府が作成、働き方改革の一環として、企業に柔軟で多様な働き方を政府が後押しする姿勢を鮮明にしました。

休日の拡大と共に、旅行産業は確実に拡大してきました。そして外国人観光客といえば「中国人」というくらい、欧米以外の国からの観光客も増えており、GDPを左右するくらいの勢いとなっていいます。

一方、「趣味にお金を使う」休日の過ごし方が当たり前ではなくなった、いう現実があります。

これは働き方の「ピンチ」か「チャンス」か?

内職の手仕事、FX、アフィリエイト、ネット販売・オークションなどのインターネットビジネスなど、在宅の仕事がネットを通じて普及してきました。

フランチャイズ(FC)というビジネスモデルも、副業の選択枝の一つとなっています。。

国が「働き方改革」などと副業の普及に力を入れる中

「今の仕事だけで一杯一杯なのに、更に副業する余裕なんてない!」との声も聞こえてきます。

副業の成立条件とは、無理なく長続きできることですが、

❶「終業後や休日を活用してできる」仕事
❷「好きな時に自分の時間ででき、本業を圧迫しない」仕事
❸「子育てや年齢的な制限、病気などの為限られた時間でできる」仕事

など、自分の実情に合った仕事でなければなりません。

 

クラウドサービスを活用した業務の在宅「外注化」が脚光を浴びている。

切実なのは、子供がいたり年齢的な制約で限られた時間でしか働けない人たち。

一方、企業でも長時間労働の短縮で外部の人材に頼らざるを得ない実情があります。

両者を繋ぐのがインターネット。 クラウドサービスなどを利用して在宅での働き方が脚光を浴びてきました。

ネット時代、飛躍的なチャンスと落とし穴

飛躍的に広がった誰にでもできるチャンス。逆に落とし穴も隠れていると構えて置くべきです。

古い言葉があります。

☘ 温故知新

ネット時代といっても、歴史は繰り返すのです。過去の成功と失敗から、学び、そしてイノベーションを起こすこと。これが大切です。

 

そして、引っ掛けビジネスにこそ注意😭;-)

コンビニフランチャイズのような大手でも、実際にやってみると、「バイトの突発休の穴埋めにオーナー自ら入ることが多く、全く休みが取れない😭( ´;゚;∀;゚;)」とか「夜は旦那が入り、昼奥さんが入るため、夫婦の会話がない😭」なんてこともザラ。

生かさず殺さず、搾取の経営哲学の非情がこの業界のルールだと身に染みて学習する事になります。 これも勉強ですけど、始める時から覚悟が必要ですね。 成功する人もいれば失敗する人も多いのはビジネス界の通例。

成功するには用意周到な準備と負けない魂が不可欠
自分のため、同時に他人にも喜んでもらえる仕事。
 間違っても他人を困らすビジネスには手を付けない、当たり前ですね。

こんなリスクも頭に入れながら、これから広がる仕事をスポットを当てておきましょう\(^_^)/

😋リアルビジネス

飲食業
スキルビジネス
理美容
介護サービス
宅配、配送
代行業(業務委託)

😋ネットビジネス

アフィリエイト(個人型ネット広告)など、リアルビジネスのネット拡張が可能な全ての職業

 

ネット時代、全員がほぼ同じ土俵に立てる時代が来たと言えるでしょう。

まずはメリットとリスクの情報収集を十分して、自分のライフスタイルに合ったところから始めてみましょう❗

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