耳より話55:天災は忘れた頃にやって来る。果報は遅れてやって来る

果報は、忘れた頃にやってくる

「いいこと」がいっぱい起こる!ブッダ言葉(植西聡さん著)」のひとつです。

「良い行い」の見返りは、少し遅れてやってくる。
水滴がぽたぽたと落ちて、いずれバケツを満たすがごとく👍
なんですって。


「成功者はみな諦めない」
「練習はウソをつかない」

歩ののろい亀のごとくでも、前進していく先にはゴールがある
というもの。

ただし、気の遠くなるような遠いゴール設定は的はずれ。
神社仏閣の参道石段でいうと
3333段 釈迦院御坂遊歩道
2446段 出羽三山神社
1368段 金刀比羅宮(本宮は785段)
1276段 伏見稲荷大社
1015段 立石寺奥の院
といったように、
無心にのぼり続けると、必ず到達できるところにあります。

そして、気づくのは
待っているのではなく、まず行動を起こす、ということ
神社のお参りもそうですね。

「へぼ将棋休むに似たり」
考えているだけでは休んでいるのと同じなのかも

それでも

「よい結果」を出すには「続けること」が一番なのは分かって
いても、なかなか続かないのが人間💦

こんなに努力しているのに????
こんなに〇〇しているのに、こんなに〇〇・・・・・、

誰にもある「心が折れそうになる時」でもとにかく続ける、
そしていよいよ諦めかけたころ
ほつほつ、と蕾(つぼみ)が出始める。

そして今日の耳より話
~果報は忘れた頃に遅れてやって来る~

☘ ~~~ ☘ ~~~

ではでは、

「石の上にも3年」続けるコツは?
と聞かれれば、

それは 🌌☆彡

「ルーティーン」習慣化ですね。

その方法は?

自分で考えることが実は大切ですね👍

一方、

「天災は忘れた頃にやってくる」、有名な寺田寅彦の言葉があります。
過去の教訓を生かして備えをしておかないと大変なことになる災害や、
後で「ああしとけば良かった」的な後悔
後の祭り、取り返しのつかない戦争

これは逆に「やらなければならない事をやらなかった結末」ですね。

ではでは、

忘れた頃にやってくるのは天災なのか果報なのか (*_*;

身近な小さな事柄でも

>忘れた頃に連絡してくる「あいつ!」
>忘れた頃に出てくる「探し物」
>忘れた頃にやってくる「税務調査」

などなど、

さて、

話を戻して、
「果報な忘れた頃にやってくる」というのは
「果報は寝て待て」との本質と同じようなものです。

占いやおみくじに
「願い事は忘れた頃に叶う」というのがあります。

「引き寄せの法則」でもあります。
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