健康開運☘若いから大丈夫?と油断大敵、ストレスと食の再考 



アイドルグループ”エビ中”松野莉奈さんの悲報、本当に残念ですね。
若いあなたは、若いから大丈夫?と油断していませんんか?
体が全ての基礎。健康を食の面から再考してみましょう。

~~~ ♣ ~~~ ♣ ~~~ ♣ ~~~

若い人でも、肉体と精神に強い負荷がかかりすぎると、当然どこかが傷みます。
筋肉痛や痙攣、さらに深刻になれば骨折や靭帯断裂、究極は心臓停止などとして肉体を襲います。

精神面でも、憂鬱や落ち込み、もっと深刻になれば精神の病にも陥ります。
決して他人ごとではありませんね。油断大敵です。

若い人でも罹ってしまうのが、白血病、がん、不整脈、劇症アレルギーなど
ウイルス侵入か身体のオーバーワークも一因でしょうね

~~~  ~~~  ~~~  ~~~

もっとも基本的な対処法は、食べること、便通を良くすること、寝ること
いわゆる「食って放って寝る」です。

食べることと、便通を良くすることは連動していますから、やはり「食生活」の生活習慣が大切なのはいうまでもありませんね。

♠そしてストレスを溜めすぎないこと。

~~~  ~~~  ~~~  ~~~

米国の心理学者、リディア・テモショックらの研究で、次の3つの性格的特徴が「ガン」にかかりやすいそうです。

>怒り、不安、恐れ、悲しみの感情を表に出さない人
>忍耐強く、控えめで協力的、譲歩をいとわない人
>極端に自己犠牲的な人
いわゆる「いい人」がストレスをためやすく、免疫機能が低下し「ガン」にかかりやすいとのことでした。

この対処法として、悲しい時、むなしい時に「無理に明るくしない」
ありのままの自分、
自分の気持ちに素直になって自分を解放すること。 とのこと

よく言われているので、今更!
と思う人も、あらためて自分を見つめてみてはいかが?でしょうか。

~~~  ~~~  ~~~  ~~~

さて、

簡単に出来る、速攻効果のある「食べ方」をまとめてみました。

💥モーニング :トマトジュースとoliveオイル
➡ 全体の95%を占めている2型糖尿病の原因は偏った食生活  
➡ 2型糖尿病はトマトの「リコピンで改善」。生で食べるよりもジュースにすると多くのリコピンが摂取できる。oliveオイルでさらに効果的 

市販のトマトジュースが4倍も効果大。理由は皮ごとジュースにしているから。1年続ければ正常になる(薬と同じ効果)

💥珈琲ブレイク:コーヒー、紅茶、緑茶とチョコレート(ポリフェノール)
➡ 3時間くらいしか持続しないので、たびたび摂取する
➡ 緑茶のカテキンはアンチエイジングやインフルエンザ防止の万能ポリフェノール。ただし、空腹時の高濃度摂取は避ける(胃や肝臓に良くない)

💥食事全般:(野菜)レンコン、キャベツ、タマネギ、ブロッコリー
➡ とにかく沢山たべる。
   :(海藻)昆布
   :(豆類)大豆や大豆製品(豆腐など)   取り過ぎに注意です
   :(キノコ)シイタケ、マイタケ
   :(🐡)さば缶、
   :(🍖)豚肉、

💥アルコール:赤ワイン(ただし酒が苦手な人は飲まない)
長生きをする長寿スイッチON、さらにガン抑制効果も

💥花粉症対策 
花粉を異物と認識し、IgE抗体(アレルギー抗体)が出来てしまうのが花粉症。 ➡お勧めは「レンコン」タンニンという成分がIgE抗体を減少させる。     ➡さらに腸の調子も。
1日三枚(40g/日)を2週間続けると効果あり。特に皮の部分がもっともタンニンが含まれている。

料理法としては、皮を剥かず摺りおろし。豆乳とともにポタージュにするとよい。なたね油(ビタミンE)などを加えるとさらに効果的だそうです。
➡更に、レンコンは「しぼり汁」をムチン成分 鼻の中に塗るとよいそうです。

 

おまけ:
食生活に加えて大事なのが、有酸素運動とリラクゼーション、そして何よりも「休息」です。
オーバーワークと過剰なストレスが体の故障を引き起こします。

自分の体力は自分が一番知っていること。
色々と付き合いやビジネス上で無理が過ぎるときは、必ず休息を入れましょう。

コミュニケーションが大事といいますが、人との繋がりはいつでも復活出来ます。
その気になりさえすれば、いつでもコミュニケーションのアンテナ細胞は伸びてきます。

健康に限って言えば「自分ファースト」 適度なストレスとなるよう、自分をコントロールしましょう。

 

追加情報:

骨ホルモン改善で、全身の臓器が活性化するそうです。 骨粗鬆症のみならず糖尿病改善から心臓まで、一日僅かなトレーニング(直立して、背伸びし、爪先立ち、足を伸ばしたままカカトからドンと着地)30回で良いらしい(NHKためしてガッテン) 仕事に合間に手軽にできるので、やりましょう。

骨ホルモンの名前は「オステオカルシン」 HbA1c<5.5に改善します。