「マリオカートツアー」をやりながら、学力向上で結果を出す方法とは!

「マリオカートツアー」をやりながら、学力向上で結果を
出す方法とは!!

そんなものありませーん

と即座に反論されそうですが、いやいや、ありますよ!

というのが本日のテーマ

です。

ところで「マリオカートツアー」って知っている人、何人?
ぐらいいるでしょうか。

任天堂さんの目論見では1000万人はハマるだろう、っ
て思っていたふしがありますね。

「マリオ」シリーズは超ロングセラーですので、そう想う
のも当然といえば当然なのですが、

しかし・・・

実は今日のテーマは人気があるなしのことではありません。

中高生に人気のこのゲーム、
学力低下を心配する方々に、朗報はないか。

実は、
あることを実践することでゲームをしながら「金持ち脳」
を作れる、嘘のようなトレーニング方法が見つかったの
です。

後で紹介することとします。

ところで、

「マリオカート」に限らず、ゲームってだいたいハマると、
学業がおろそかになるけど、それって今に始まったことで
はないですね。

100年前なら映画、
どの町の映画館も大盛況、学校帰りや仕事帰りに待ちあわ
せて映画を見るのがブーム

若い人は、それこそ勉強になりませんでしたね。

50年前なら、映画にテレビ、ラジオ放送も花盛りで、ちょ
いと息抜きに、と思ったらいつのまにかもう夜更け、とい
う事態も度々あったことでしょう。

由紀さおりの「夜明けのスキャット」を聴きながら、東京
にあこがれて上京した、東京大学名誉教授の姜さんなども、
そんな影響を受けた一人ではないでしょうか。

このように、いつの時代も、人は何かに夢中になっている
ものなのです。

しかし、

それで勉強ができなかったとは言えないのです。

もちろん、

多くの子供たちが、ゲームに没頭してしまっている弊害に、
親が悩んでいるケースはいつの時代もよく見かけます。

ゲームなどにハマることで、大事なハードルを越えられず
人生を一休みしてしまっている、大バカ者がいるのも確か
ですね。

そういう事態は絶対にさけなければなりません。

「ゲームも楽しみ、学業も疎かにしない」という状況が
望ましいのはいうまでもないでしょう。

スマホはいまや当たり前の日常ですね。

LINE
Twitter 、
などなど、ハマるというより、上手く使いこなして当然
という時代です。

そしてゲームでいえば、少し前に爆発的なヒットをした、
あのゲーム・・
そう「ポケモンGO」、「ドラクエウウオーク」などなど

勉強時間を取られる.という意味では同じなんですね‼️

問題は。ゲームにかけた時間の生産性評価ですね。更に
ゲームを利用して「ゲームも楽しみ、脳もレベルアップ」
できているか、ということでしたね。

そうです!!

脳科学をつかって、ゲームをしながら金持ちになる訓練
をするということになれば、一挙両得です。

さてさて、

女性脳科学者の中野先生の著書にこのような記述はあり
ます。

「あえて勝たない」練習で勝負勘を磨け
金持ち脳になるトレーニングとして「あえて勝たない」
という練習方法が有効だそうです。
この練習で脳の「前頭前野」が鍛えられるっていう訳です。(@_@)💦

脳の前頭前野が鍛えられると、金持ちになる「より望ましい意思決定をすることができる」のだそうす。

この方法は次のとおりです。

積極的にゲームをすることを「ゴー」
積極的にゲームしないことを「ノーゴー」
と呼ぶことにします。

どうしてもしたいゲームをしないよう我慢する「ノーゴー」
をとりえる取りいれましょう。

平たくいえば、
「ゲーム機を目の前において、我慢する訓練ですね」

「マリオカートツアー」を無性にやりたくなったら、先
ず、12分我慢しましょう。

12分我慢している時に「本」を読みます。

そして12分たったらゲームを始めてかまいません。

毎日、これを繰り返します。

これであなたも、めでたく「金持ち脳」が仕上がると
いう訳ですね。

これが自然にできるようになると、たちまち自信が出
てくるでしょう。
トレーニングに成功したのだ、というある種の「快感」
がお金を引き寄せることになります。
(もちろん中野先生の理論が正しいとした場合ですが)

そして実際に「良いこと」が起こったなら、成功体験
が快感となって脳の海馬に記憶として蓄積され、成功
の連鎖につながるという好結果をもたらしてくれます。

もちろん、失敗してゲーム依存症になってしまうとど
うなるのか?

深夜のスマホの使用などにより、とんでもない悪影響
が親の知らないところで進行しているという事態にな
ることでしょう。

くわばらくわばら ですね。

このような状況を改善するために、法律で制限しよう
という動きも、いよいよ出てきています。

ではでは。

ゲームにハマってしまった時のイイ側面もあえて見て
みましょう。

例えば。。。

「マリオカート」がやりたくなるとき、
急いで勉強を片付ける。
これって、結構効率的な手段ですね。

あるいは、

「マリオカート」の時間を1時間だけと制限する。
そして、脳トレの時間と割り切る。

などなど

考え方ひとつで善にも悪にもなります。

必要なことは、しっかりとした計画のうえで、ルールを作る
こと。そして、自分が決めたルールをしっかり守ること、と
いえるでしょう。

そうなんです! これもあれも自己責任の時代なのです!

自己責任の一言では済まされない、と事態を深刻にとられて
いる国や自治体が法整備に動いていますが、これまた正しい
動きだといえるでしょう。

ではでは、

そういうことですから、安心して「マリオカートツアー」に
乗り出していきましょう!

もちろん常に「金持ち脳」になることを念頭に置いて、て
すが・・・。